知事選町田候補第一声・伊達市伊達郡補選候補大橋さおりさんと

市町田 和史さん告示初日を終えました。
あいにくの雨でしたが、多くのみなさんに支えられてスタートを切ることができました。
第一声では、鈴木雅貴弁護士をはじめ、みなさんの熱の入った訴えに、あらためて県民の置かれている状況の大変さと、安倍政権にもの言えず冷たい県政となっている現状が明確になったと思います。
一方の内堀陣営の第一声は、自民の根本匠衆院議員や公明党の若松謙維参院議員があいさつし、内堀氏の自身の第一声も原発事故にまともに触れない、焦眉の課題の汚染水問題にも触れない、県民の願いに応えないものだったのではないでしょうか。
伊達では、同日投票の県議補選をたたかう大橋さおり予定候補とともに訴えました。どの街宣箇所でも、雨の中待ってくれている方がいて、とりわけ桑折町では20人ほどの方が集まっていただきました。
夜の医療関係者のタウンミーティングでも、「子ども医療費無料は高額になると償還払で、入院になると多額の支払いが必要。全て窓口無料にしてほしい」、「役所に冷たい態度が酷すぎて、生活保護を受けるのがどうしても嫌で薬代がたまってしまっている方がいる」など切実な願いが出されました。
県民のみなさんの思いを真正面から受け止めて、今日から17日間のたたかいに全力を尽くします。