国・東電にはっきりモノ言う知事こそ県民の願いにこたえられる。自民・公明の応援を受けて国にはっきりものが言えますか?と。

14日、みんなで新しい県政を作る会・町田かずし知事候補がいわき市を駆け抜けました。日中は中岡のスーパー前等で街頭から訴え、夜は内郷で各団体による決起集会でした。私は、応援演説と県政問題をお話し支持を訴えました。町田候補は、汚染水放出やモニタリングポスト撤去問題などをあげて、国・東電にはっきり物の言える政治こそ県民の願いにこたえられる、最初から自民・公明の議員の応援をもらい、行動隊も自民・公明の議員では、国にものが言えなくなるのは当然と批判しました。迫力も道理もあって、しかも実現可能な具体的政策、ハートある話、みんなの心をひきつけました。ぜひ知事になって欲しいと皆さんの声です。決起集会では、いわき市労連・新婦人いわき支部・県教祖いわき支部・年金者組合いわき支部・いわき民商・いわき革新懇・日本共産党いわき双葉地区委員会がそれぞれが要望を出してともに頑張ることを決意しました。

「答えは言わないままでいい」「肩で石を抱く」(被災地の中学生の詩)・【忘れてはいけない原発事故から8年目】、詩人斎藤貢一さん講演いわき母親大会

13日、いわき市平でいわき母親大会がありました。いわき市出身の詩人・斎藤貢一さん(元高校教師)の講演がありました。【忘れてはいけない原発事故から8年目】の講演がありました。その中でも、被災地の中学生の詩「答えは言わないままでいい」「肩で石を抱く」の話は、いたく感動しました。強制避難・自主避難・したくてもできない人・分断で苦しむ人、戻りたい人・戻りたくても戻れない人丹念に聞くしかない、常に権力の側に立たない、など、金子みすずの詩や広島の人の福島の人に対する謝罪の言葉、福島の人がそれを繰り返さないことなど、深い話でした。

高倉際・障害を持ってる人もそうでない人も一緒に楽しむ

13日、ご近所に障害を持っている人の施設・育成園があります。毎年地域の人や関係方面の人やボランテァの方たちが集まってお祭りをします。今年もにぎやかに開催されました。近所の磐城農業高校の方の作品・イワシ・鯖・あんこの缶詰を買ってきました。