「二地域居住を進めたい」双葉町。「IC開通で人間も通れるように・やっとスタート」大熊町。日本共産党国会議員団福島チームと原発避難で自治体調査。

28日~29日、日本共産党国会議員団福島チームと共産党福島県議団5人と同予定候補3人が原発避難地域の双葉町と大熊町を調査しました。29日は現地調査と各町長との懇談等です。メンバーは、高橋衆議院議員が団長で・藤野・赤嶺(29日のみ)衆議院議員、岩淵事務局長・吉良・山添の各参院議員と5人の福島県議団と予定候補大橋さおり・丸本ゆみこ、古川よしのりさんです。

双葉町・井沢町長との懇談は避難先のいわき市東田地区にある仮設役場で懇談しました。【まず、東田町の双葉町役場前】【井沢町長と懇談】

その後、新設されたばかりの大熊町町役場で吉田副町長と懇談。大熊町の苺工場見学。

その後、双葉町の中間貯蔵施設などを視察しました。双葉町役場屋上から中間貯蔵施設を見る【双葉町役場から】

8年前の大震災・原発事故の2011年3月11日のままになっている町役場の中を。

草が生い茂って家も隠れてる。

29日の赤旗しんぶん。