17日、日本共産党神山議員が一般質問を行いました。福島第一原発の事故と廃炉作業について、県が自ら検証する委員会を立ち上げるべきと質しました。神山議員は内堀知事は、8年前の3・11の原発事故前から原発にかかわっていた(国の原子力計画に対して様々な角度から意見を述べた「日本のエネルギー政策・中間とりまとめ」を行った・H14年12月)、知事自ら検証するべきと質問しましたが、知事は国がやるべきと答えるのみでした。
福島イノベーション構想、人口減少対策、児童虐待対策、教育行政について、障がい者支援について、イノシシ対策について、食の安全についてなど質問しました。
未定稿ですが、全文は以下の通りです。
県議選の暮らし応援の政策も反応がいいです。
いわき市日本共産党後援会長・広田弁護士。
全港湾労組・舟生剛副執行委員長。
小名浜地区労組・矢代正人議長
熊谷智・日本共産党いわき双葉地区委員長・衆議院予定候補
岩渕とも参院議員のメッセージ・司会松本さん。
女性後援会の皆さんのご挨拶と呼びかけ。



閉会挨拶、佐藤・泉後援会長。
入りきれない人は外で聞いていただきました、すみません。

我が家の軒先の中秋の名月。
<内容は>1. 区長名の同意文書が有っても住民の多くは本風力発電計画に断固反対であることから 三大明神風力発電事業計画の事業認定を取り消すこと。
今回は、事業者が地元区に介入して、地域住民と区長との間を分断したものたに対しての申し入れです。住民の知らないうちに区長は事業者に同意を与えたというもので、住民の有志がこれでは大変だという事で、署名を集めなおし持参したものです。署名は、下根本地区100世帯のうち80世帯・205人です。
三大明神風力発電の鉄塔が作られるところは、国土交通省のハザードマップ・土砂災害危険渓流に指定されています。指定地域に居住しているTさんは、毎日山に入っていて良くわかるが、土砂や岩が大雨のたびに落ちてくるようなもろい土質で、大災害になった広島の土質と同じ、絶対いじってほしくないといいます。また、普段水がなくても雨で一挙に水が出るとも言います。要望に対して県は、直接は難しい、地元の理解の元に進められるべきと議会でも答弁している、国もガイドラインまで作って地元の理解と言っていると答えました。
ここは、この前の台風の時も土砂災害警報が出されています。この程度の雨で警戒警報4になっています。






8日投票で行われた岩手知事選挙は、野党共闘候補の(共産・立憲・国民・社民)達増候補が投票率72、5%を獲得し勝利しました。本気の共闘は素晴らしい結果を招きます。


開会に当たり知事は、90億円の補正予算を提示し、また、原発事故で避難した方に住宅の退去を求めて裁判をする議案を提示しました。理由はともあれ裁判で退去を求めていいのか、原発事故の責任の所在が問われます。
県畜産関係団体連絡会の皆さんが、要望に見えました。