三大明神風力発電の事業主体は資本金100万円の合同会社に?!。(仮)遠野風力は撤退を示唆。

国有林野の利活用を審議する「国有林野管理審議会」の審議で、三大明神風力発電の事業主体は資本金100万円の合同会社に?!なっていることが明らかになりました。一方、もう一つの会社(仮)遠野風力は撤退を示唆しています。

 

いわき海星と小名浜高校統合は継続審議にと、教育長に申し入れ

23日、県立いわき海星高校・志賀春男同窓会長と父母の会木船憲一会長は、「福島県立高等学校改革懇談会『いわき海星・小名浜』継続審議と地域の特性を生かした学校改革にするための意見書について」教育長に申し入れを行い私宮川と吉田も同席しました。対話を継続するようもとめたことに対して、教育長は継続すると答えました。

申し入れ文章は、以下のところをクイックしてください。

いわき海星・小名浜高校改革について

河川氾濫等の社川筋・須賀川市、谷田川筋(郡山)土木委員会調査。

23日、土木常任委員会で河川氾濫等の現地調査を行いました。社川(やしろ)須賀川市、谷田川筋(郡山)の2か所です。社川は、曲がった川が田を突っ切ってますぐに流れてしまうほどの被害でした。

谷田川は、郡山の街内に近く、工業団地のすぐわきです。企業の撤退など無いような対策が求められています。

 

小野町一般廃棄物最終処分場に増設計画に反対・いわき市・市議会・多くの市民も。

小野町にある(株)ウイズウエイストジャパンは、福島県に廃棄物処理法に基づく変更許可申請書を提出しました。増設この増設計画に、いわき市・いわき市議会そしていわき市の多くの市民も反対しています。この問題について、かけはし臨時号でお知らせしました。アンケートも行っています。

 

いわき市と田んぼ災害現地調査。いわき選出県議との災害問題で懇談。常磐地区餅つき大会。

21日、河川堤防の決壊と越水で田畑に大量の土砂流入問題で現地調査(上遠野滝地区)。

いわき市といわき選出県議との災害問題で懇談。いわき市から今回の台風等の災害の方向取り組み等の説明があり、県にも要望がありました。私も県議会の取り組みや今までできなかった事が進んだ問題などお知らせしました。市民にとってわかりやすい対応が重要です。常磐地区後援会の餅つき大会。臼と杵でつく本格的なものです。

台風被害など土木常任委員会

20日、土木常任委員会の担当になり、台風被害対策など審議しました。台風19号等で土木施設等の復旧必要な予算・496億円の補正予算、専決で143億円です。仮復旧は完了したとの説明。災害にあった河川等の検証求めました。

いわき市で空いている復興住宅へ水害にあった方への入居促が促進されるように県が動くべきと質しました。

また、ダムの事前放流の必要性、高柴ダムの企業等への協定で実施できるよう求めました。

条例改正では、県営住宅の連帯連帯保証人を廃止する・退去時の畳替え等不要などの条例案が可決されました。二級建築士免許手数料等の額の値上げは反対しました。

 

避難所に汁物を・河川土砂崩れなど・高校統廃合するなと大橋議員初質問・堂々と。

18日、日本共産党新人議員・大橋さおり議員が初質問をしました。避難所に温かい汁ものを・河川土砂崩れ・高校統廃合するなと、再質問・再々質問など堂々と足るものでした。 知事には避難所の食事の改善で温かい汁物の提供を求めました。知事の答弁では避難所を訪問した際は温かいみそ汁が出ていたとのことですが、味噌汁が出るのはボランティアの炊き出しがあるときだけで、あとはカップラーメンです。知事が行く時だけ出たようですが実態をよく見るべきです。食事の改善は関連死を防ぐためにも重要です。
応急修理の申請件数は4232件、決定は2261件とのこと。準半壊維以上が対象ですが、申請したのは対象世帯の2割程度に過ぎず、まだまだこの制度が被災者に知られていないため、制度の周知徹底を求めました。また、畳だけの修理が対象とならない点の改善を求めました。
高校の統廃合については、保原の定時制を廃止して福島中央高校に統合し夕間部にする問題、川俣高校の機械化を無くして普通科の選択科にする問題を追及しまた。教育長の答弁は聞く耳を持たずです。阿部裕美子前県議などたくさんの方々が傍聴に駆けつけて応援してくれました。<大橋2月19日・毎日>

大橋議員の質問全文(下をクイックしてください・未定稿です)

大橋一般質問最終

 

 

 

選挙後の初の12月定例議会、日本共産党・神山代表質問。

16日、選挙後初の12月定例議会での日本共産党・神山代表質問では、台風19号、豪雨災害の被災者に対し、国に被災者生活再建支援法の対象基準の見直しを求めることと合わせて、県にも10万円にとどめず更なる経済支援を求めました。知事は答弁で、国に制度の見直しを求めているとし、県として法の対象から外れる半壊と床上浸水について10万円を給付、家具や住宅修繕の一助にしてもらうことにしたと説明。費用の一助としか。再質問、再々質問と時間いっぱい質問をしました。

代表質問全文は、以下をクイックしてください。(精査されていません)

191216神山代表質問_最終