湯本川の地下坑道に流れ込む水の対策を

16日、「湯本川の地下坑道に流れ込む水の対策を」と吉田県議が地元区長から依頼された件で、本庁土木砂防課主幹・玉おう隆史主幹に調査を依頼しました。地下に流れ込んだ水が原因で家が傾いているとの訴えです。炭鉱の公害・国の支援がないかどうかも依頼しました。区長さんが調査してくれた写真です。

政調会二日目。

16日、政調会の二日目です。生活環境部、警察本部、危機管理部、企画調整部・風評風化戦略担当原子力損害対策・避難地域復興局・文化スポーツ、土木部、病院局です。環境部では富岡町の廃棄物処分場エコテックが今年度11月で埋め立てが完了と、病院局では、昨年改築された矢吹の県立病院について、児童思春期外来の待ち期間が依然として4から5か月ある、危機管理部では、汚染水海洋放出について、東電が広域遮水壁を効果なしと結論付けたことについて、地質の専門家は新たな科学的知見に基づく検討結果なのかに疑問を呈している誰もが納得できる方法を求めるべきだと。避難区域について除染を進める方針は町が地域計画をつくることが前提と、賠償指針の第5次追補について会津地区が排除されないよう引き続き取り組みむよう、土木部では、小名浜港をカーブンニュートラポートにするため計画策定すると説明、すでに1300億円かけた新たな投資は課題とならないようにと。