新しい県政をつくる会と懇談。格差の政治。質問準備。

17日、新しい県政をつくる会との懇談でした。コロナ問題での医療問題、暮らしの問題など意見交換しました。

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格差の政治が一層広がっています。食べるにも事欠く学生の状況等フードバンクの報告もありました。質問準備も大わらわでやってます。ご意見ご要望等お聞かせください。

第二回いわきフードバンクプロジェクト。福島フードバンクは30分で終了

15日、第二回いわき市フードバンクプロジェクト。

福島市フードバンクプロジェクトは、130人の方が来場されて、30分で終了したとの事。私は他の用事で直接の参加はできませんでしたが、多くの方々が厳しい暮らしの中で頑張っていることを強く感じます。

福島市のフードバンクは、170人の方に来ていただきました。

さんま焼きで芋煮会・常磐後援会

15日、日本共産党・常磐後援会でさんま焼きで芋煮会でした。外での芋煮会でしたが人数も絞って、個別に料理を分けて、ふるまわれました。 県議選・市議選のお礼を言いながら、来年は総選挙で比例は共産党、小選挙区は野党は一本化だけど、盛り上げて熊谷ともで決まるようにと挨拶しました。

日本共産党地域後援会の懇談会

14日、日本共産党地域後援会の懇談会に参加しました。コロナ禍の元なので、地域を広げないで、少人数で各地で開いています。 要望や意見がいろいろ出されました。菅政権に対し、こんなに批判が強いのに支持が下がらないのはどうしてか、投票率を上げるようにしなければ、投票所を多く作ってほしい等。給食費無料化・タクシー代補助・国保税引き下げ等に加え、補聴器の支援などが新たに出されました。また、PCR検査の充実や、コロナが子どもの成長に大きな影響を与えている等が出されました。衆院選に力を合わせる決意が皆さんから出され、ご一緒に頑張りましょうと呼びかけました。熊谷ともいわき双葉地区委員長・衆院5区予定候補、私・宮川がお話しをし、とことん共産党のDVDを視聴しました。

小名浜生協病院は「医療費無料低額診療」を行っています。また、何でも相談の「生活と健康を守る会」へどうぞ。

診療に行きましたら、下記のような掲示板がありました。地域に貢献している小名浜生協病院に感謝と敬意を表します。0246-53-4372です。暮らしなんでも相談会、生活と健康を守る会主催。いつでもどこでも、何でも相談OKです。0246-27-5911(日本共産党いわき双葉地区委員会)

特別支援学校(高校)への通学費補助を・「通学を考える会」の皆さんが要望に

12日、特別支援学校(高校)への通学費補助を「通学を考える会」の皆さんが要望に見えました。特別支援学校に通う高校生のある方は、介護タクシーで通って月11万4880円、これに放課後デイサービスを利用して約2万円、月に何と13万円近くもかかると明細書を見せてくれました。支援は月1万円程度です。