日本共産党いわき双葉地区委員委員会・コロナ対策本部は、アンケートを寄せていただいた方への訪問を行っています。今日は、K眼科医を訪問しました。一年前と比べると患者は半分、収入は8割減と言います。感染防止対策として緊急でない手術や検査を見合わせている、電話診療や電話再診を行っているとの事でした。
事務系の方に休んでいただき、看護師に事務系も担当してもらっている、コロナ後の再開で看護師さんを確保できるか民間病院では心配していると言います。これからのテロは、自然災害であり病気でありこれがテロだ、国民の命を守るのは医療だ、自粛と補償は一体、アメリカはお金持ちは良いが貧困者をおざなりにしている、国も地方も保健所を減らしてきた、軍事費減らしイージスはやめるべき等政治の在り方についても厳しい批判が。
また、防護服が不足、消毒液も不足で市が配布したのをスタップが並んで手に入れたりしているなどと言います。病院支援は緊急・本格的にと共産党の政策とぴったり一致でした。
その後、生活と健康を守る会の「電話困りごと相談会」を表敬訪問しました。直接相談に見えた方もいました。
投稿者「emiko.m」のアーカイブ
文春記事・黒川検事長が産経記者の自宅で接待賭けマージャン
文春。黒川検事長が産経記者の自宅で接待賭けマージャン。黒川さん、早く辞職しなさい! #黒川検事長の辞職を求めます。
「言えば変わるんだ、進むんだ」と、民商主催の書類申請学習会
19日、「言えば変わるんだ、進むんだ」と、民主商工会いわき支部主催のコロナ支援書類申請学習会があり、招待されて一緒に学習し要望も受けました。
一人じゃ最初から申請をあきらめる人も多い、少し前までは制約が多かったけど改善されたんだ、などの声が上がり、商売を成り立たせるための要望をしようという事になりました。
また、会員だけでなく多くの該当する人に知らせよう、何とかコロナを乗り切って商売を続けられるようにしようと話し合いました。
私は、県や各自治体の取り組み国への働きかけで、政治も変わってきている、命と生業を取り戻す政治の原点で頑張りましょう、皆さんの声が政治を変えてきていると話しました。
検察庁法案採決断念・世論の力はすごい!家ご飯は手作り餃子。マーガレットの花盛り。
18日、検察庁法案採決断念・世論の力はすごい!です。答弁不能の国会、元検事総長の反対意見書、日弁連も反対、世論と運動が政府・与党を追いつめました。
政府日本共産党小池晃書記局長コメントより。与党は、内閣の意向で特定の検察幹部の定年を特別に延長できるようにする「検察庁法改定案」の今国会での成立を断念しました。Twitterのハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」でのツイートは1000万件を超えて広がり、芸能人、歌手、俳優、小説家など、幅広い人々が声をあげた結果です。
コロナ禍のもとでも、SNSで、YouTubeで、ソーシャルディスタンスをとった行動により広がった抗議の声と、野党の共闘が安倍内閣を追いつめ、画期的な成果を生みました。
家ご飯は手作り餃子。要するに、ひき肉・キャベツみじん切り・ニンニクとショウガ(チューブ可)・ごま油・塩コショウを入れて混ぜて、市販の餃子の皮で包んで焼くだけ。高校一年の孫入れて4人家族で満足。費用は600円。
我が家の周りは、マーガレットの花盛り。

勿来の関散策・1時間の遊歩道
17日、車で20分くらいの勿来の関を散策しました。人影はぼつぼつ、知り合いにも会いました。空気もいいし草花も木々もきれいでした。山頂からは海が見えます。
黄色い「花ニガ」が満開でした。
たんぽぽも大きい、もみじは遊歩道が高い所にあるので上から見られて見事。
地面に落ちた花、切られた丸太、松の木の肌も見事。



医療・生業支援を、最高裁トップ人事口出し法撤回を・地元街宣
16日、医療・生業支援を、最高裁トップ人事口出し法撤回をと、地元街宣で街宣しました。


コロナ問題・みんなで新しい県政をつくる会第三次申し入れ
14日、コロナ問題・みんなで新しい県政をつくる会が第三次申し入れを行いました。検査と医療体制、子どもと教育について、経済と労働についてです。申し入れは多岐にわたっています。
申し入れで実態を示し県のおしりを押すことが出来ます。まだまだ圧倒的に不十分ですが、いろいろ実現してきたこともあります。
東電へ原発等におけるコロナ対策・汚染水取り扱い・防潮堤建設等申し入れ
14日、共産党福島県議団として、「東京電力の福島原発等におけるコロナウイルス感染防止対策及び汚染水の取り扱い等に関する申し入れを」行いました。
申し入れの内容は、1、コロナウイルス感染防止について①福島第一原発・第二原発の廃炉作業においての対策、②東電と中部電力が出資した・JERAが建設を進めている火力発電でも同様に、
2、汚染水処理については、海洋放出中止を、結論ありきでなく慎重な対応が求められる意見が続出している。
3、福島原発の防潮堤について、内閣府が示した15、7メートルの津波想定を真摯に受け止めること。
東電復興本社遠藤副室長以下6人の方に対応していただきました。

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日本共産党のコロナ政策に共感いっぱい!ポスー張り
共産党地元支部の皆さんと「検査医療の拡充を」のポスター張り出しを行いました。 

泉地区で街頭宣伝、共産党のコロナ政策を訴えました。手を振ってもらったり、拍手をいただいたり、皆さん先の見える政策を待っているのですね。

火事場泥棒のように強行されようとしている「検察庁法改正案」反対の声を!
コロナ禍に隠れ、検察庁法が歪められようとしています。
検察庁法では、高検検事長を含む検事の定年は63歳と定められていますが、安倍政権は、内閣の意向によって検察幹部の役職定年を延長できるようにする「検察庁法改正案」を提出しました。
これは、安倍政権が法律を無視した閣議決定によって、黒川弘務東京高検検事長の定年を8月までの半年間、延長したことを合法化するためです。検察の中立性、独立性を失う法改定であり、三権分立を脅かすものとして、野党は激しく批判しています。森友加計学園問題、桜を見る会問題、自分が逮捕されないための改正であることが見え見えです。
Twitterではハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」が400万件を超えてツイートされ、トレンドのトップ入り。多くの市民や各界の著名人も次々と、この法改定案や安倍政権のやり方に対して、疑問・不信・反対の声を上げています。
【しんぶん赤旗】検察庁法案 空前の抗議
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-05-11/2020051101_02_1.html
緊急事態宣言のもと、生活への不安が募る中、火事場泥棒のように強行されようとしているこの法改定、一挙に世論を盛り上げましょう。それにしても福島県いわき市出身・森まさこ氏・秘密保護法に続き恥ずべき態度です。
街頭に続いて、電話でもコロナの困りごと相談にのっています。赤旗新聞を読んでみたいという方も。