日本共産党北部後援会・大門議員講演・野党共闘バッチリ

26日、日本共産党北部後援会でした。大門みきし参院議員の講演があり、野党共闘勢ぞろいのご挨拶がありました。大門議員は、東日本大震災の時の【グループ補助金】の創設に貢献してくれました。この制度がなかったらこれまでの回復はなかったと思います。心からお礼を申し上げました。昨年の大水害にも適用されています。立憲・古市県議ご挨拶。国民・赤塚第5区事務局長ご挨拶。狩野社民党いわき双葉地区委員長。熊谷いわき双葉地区委員。

水害対策で特別報告。

私・宮川・大門議員と。

皆んなで合唱。

 

「(仮)三大明神風力発 事業は中止の意見を県と・国へ」いわき市長に申し入れ

1月24日、遠野町の環境を考える友の会 と 遠野町下根本地区住民有志代表は、土砂災害の危険を高め生活水を脅かす三大明神風力発電事業の中止と、事業 計画地の国有保安林の解除に反対することを求める要望書をいわき市長に提出しました。三大明神風力中止・いわき市への要望  【ここをクイックしてください】

申し入れ内容は次の3点です。一、 いわき市は住民の安全と生活の安定を第一に考えて、「合同会社ユーラス三大明神風力」による 保安林解除の申請に対して、県及び国に反対の意思表示をすること。

遠野風力地図市陳情

191015-関東森林局議事録三大明神風力計画地の土石流の危険写真改三大明神風力計画地の土石流の危険写真改

台風19号の降雨量191015-関東森林局議事録

台風19号の降雨量

台風19号の降雨量

 

二、 遠野地域に計画されている風力発電計画に関しては、土砂災害や生活水に対して極めて大きな 影響が出る懸念があるため、計画に反対する立場に転換すること。

三、 いわき市は住民の意志を無視した無条件の風力発電推進をやめ、住民の多数意見を尊重するこ と、です。

いわき市で対応していただいたのは、生活環境部環境企画課・木田功課長、農林水産部林務課・渡邊仁 課長ら4人です。お墨付きを与える賛成をしたものではないなどとの考えを示しました。

申し入れの内容は、下をクイックしてください

バトミントン・街宣。

2月定例県議会の準備が始まっています。調査・勉強・役所の説明などなど忙しい日々ですが、3日ぶりに自宅に戻って、バトミントンサークルに間に合いました。小学生、高校生、新しい青年も今回は参加してにぎやかに。 隔週木曜・夕方7時から9時。高校生以下無料・大人は300円、ラケット・玉あり、運動靴のみ持参ください。お気軽のどうぞ。

次の日は早朝街宣。

常磐新春の集い・共産党大会帰りのホットな話・熊谷委員長

19日、常磐地域新春の集いでした。5日間の共産党大会から帰ったばかりの熊谷智地区委員長・衆議院5区予定候補は、中国問題など綱領の改定、安倍に怒っている皆さんの気持ちと一体に野党共闘で国政変える年にと熱意を込めてのお話し。

内水浸水・玉川団地。消費税増で確かに不況進行。

18日要望があって、坂本市議と地元の後援会の方と玉川団地の浸水被害現場を調査しました。こんな所になぜ浸水被害?と思うような感じですが、団地造成(55年くらい前に県が造成と聞きましたが)の時に、それまでの川が曲げられ変則になり団地からの雨水が集中するようになったようです。いつも水が集まってくると言いますが、今回の集中豪雨で一挙に雨水が集中し住宅が床上浸水になったとの事。車も水没し、窓ガラスを割って脱出した方も。お年寄りが2階に上がれず覚悟したとの話で深刻でした。 地元としては、すでに市に要望したと言いますが、改善が早急にされるかどうか、時間がかかるのかどうかと心配されていました。坂本市議からも市に要望をして、担当課に聞いてみるとの事。【上の写真は、ネックとなっていると思える排水】

私も、内水面での改善要望で県の造成した団地なので予算確保ができないかどうか質したいとしました。

確かに消費税増税は、景気の悪化の要因になっている、5%引き下げで景気回復は喫緊の課題です。

高校統廃合ありきは変えない・教育庁。政調会2日目。

16日、政調会の2日目です。教育庁の説明では、新年度から、喜多方高校と喜多方東高校、小名浜高校といわき海星高校は統廃合を予定通り進めると説明しました。中止も含めた話し合いが続いていますが、それらを無視した強引な進め方と意見をしました。保健福祉部では医師不足対策、土木では台風19号等での復興にとどまらない強化対策、中小商工業支援など求めました。

警察本部では、免許の更新での待ち期間縮小対策を求めました。

2月定例会に向けて共産党の政調会

15日、2月定例会に向けて日本共産党の政調会が行われました。今日と明日の二日間です。神山・大橋議員が不在のため、3人の対応です。私が団長代行を行いました。来年度予算は、1兆4000億円台で調整中と総務部から。台風被害は、専決と補正で1000億円、来年度は500億円計上したいとの説明。県内景気は回復の動きが弱まっていると説明。私は、先日漁業者との懇談で出された、漁業関連の風評被害の払しょくを更に推進する事、勿来漁港の海底の土砂撤去・岸壁に船が着岸できないまでにたまっている状況の解消、特に航路確保など予算を増やして対応するよう求めました。漁業を取り巻く厳しい状況の中でも20代40代の跡継ぎが育っている、県はこれら漁業者を励ます立場で対応してほしいと発言しました。終了後控室で吉田県議と。手前の花は「かわまたアンスリウム」。