投稿者「emiko.m」のアーカイブ
返信
12日、農林水産委員会でした。国が示した農業政策について知事が「他県より影響が大きい」としたことについて説明を求めました。答弁で「・・・・・国と県は同じところを目指している」としたことに対し、TPP前提で市場任せの政策では福島の農業は生き残れない(国の政策は)改善政策もあるが5年後を見据え来年度から対応を進めるべきなどの意見や要望が出ました。
キノコ農家へのビニールハウスのビニールの賠償と原木が他県より安い賠償問題について農家の立場にたっての支援とPRを求めました。
漁業での試験操業の拡大支援では、海水検査では県は全ベーターで6項目、環境省は30キロ地点で7項目増やしたと説明、魚の非破壊検査では氷・水、大きさ、など困難、しかし魚種別検査などの検討がなされているとの説明がありました。
写真は、農林水産委員会で発言
「避難指示解除後の賠償1年は撤回を・仮設住宅の住み替え認めよ」宮本議員質問
「通ったからでは済まない!秘密保護法」これからが本番・街宣で抗議!
「原発放射能汚染水問題が『国家の非常事態』という知事の対応を示せ」日本共産党代表質問
秘密保護法反対・福島県議会は四党そろって街宣
福島県議会・秘密保護法で、平出議長「慎重審議を」と談話・4党「今国会成立反対」と声明発表!!
12月定例議会開会。「特定秘密保護法案に関し慎重に審議し強行採決をしないよう国会に求める申し入れ」を議長に要請、共産・県民連合・未来ネット・みどりの風の各会派
3日、福島県議会12月定例会が開会されました。
日本共産党県議団は各会派とともに「特定秘密保護法案に関し慎重に審議し強行採決をしないよう国会に求める申し入れ」を議長に要請しました。要請したのは、日本共産党・県民連合(民主社民無所属)・未来ネット(維新みんな無所属)・みどりの風(民主無所属)の各会派です。
写真は、申し入れ。左から石原信一郎・神山悦子・高野光二・宗方保の各会派代表と平出孝朗議長・青木稔副議長
知事は大震災からの復旧復興・原発事故の完全収束・避難者の生活再建等・除染中間貯蔵施設・健康管理と医療確保・農林水産業の再生県内経済再生・医療エネ拠点整備産業集積・風評対策・基幹インフラ整備・コメの生産調整等見直しについての所信表明をし、40億円の補正予算を説明しました。
20226人の「ゆきとどいた教育を求める署名」提出・福島県実行委員会
3日、「ゆきとどいた教育を求める全国署名」運動実行委員会(委員長・近藤芳文氏)は、県議会議長に20226人の署名を提出しました。教育予算の増額・30人学級のさらなる充実・正規職員を増やす・学校の耐震化促進・放射線から子どもを守る施策促進・福島県復興計画促進・各種私学支援・「義務教育費国庫負担金」の給与費国庫負担の復元・公的保育制度の堅持です。
「あの時の子どもも高校生で高校授業料無償化で災害にあっても学校に行けた」「家庭の荒れで子どもも荒れている、特別な状況である福島県にゆきとどいた教育を」「市町村負担の支援員を県費で」などの実態を直接聞かせていただきました。
職場の先生と対話をする中で・街頭で・他の労働組合に・床屋さんやガソリンスタンドや学童など、バーのママは100筆も集めてくれたなどリアルな話もありました。
写真は、実行委員会の方々の要望を受けて懇談
写真は、署名を議長に提出し懇談



















