5月13日~15日にかけて「産業振興・雇用・県土再生対策特別委員会」で新潟全農イネバイオエタノール・避難者支援新潟県庁・新潟中越沖地震住民帰還長岡市・国道289号八十里超国土交通省北陸地方整備局・群馬県県産材センター・林野庁関東森林管理局除染調査視察に行きました。
新潟市は、JA全農バイオエタノール製造工場を見ましたが、国土保全のために作付を行ためもあり、イネをエタノールにすると言いますが、飢えている国に輸出することのほうが本望ではないでしょうか。県産材センターは、山からの木の切り出しを3メートルに統一し買取値段も決めて、切り出した木の全量買い受けをするなど「目からウロコ」の政策実践に感心しました。
写真は、イネを原材料にしたバイオエタノール製造装置の説明を受ける・新潟JA全農の製造所