🌸🌸🌸多子世帯(3人以上)への大学・短大・専門学校への学費無償化と減免のお知らせ

<宮本議員のブログから>

  3人以上扶養する子どもがいる世帯は、大学学費軽減の活用を。知らない世帯にお知らせ。

 国は新年度から3人以上不要の子どもがいる世帯に、大学の学費軽減を所得制限撤廃して適用します。昨年度までは,年収600万円以下が対象出したが、今年度から所得制限が無くなります。4日も県庁内を歩いていて、子どもの学費負担が無くなったらどんなに助かるかが話題になりました。今年度から国公立は実質無料、私学は70万円を補助することに改善されました。まだお気づきでない方もいると思います。大学、短大、専門学校が対象です。子どもを3人以上扶養する世帯は是非大学、専門学校に問い合わせして申請しましょう。面倒な手続きをしなくても無償となるような制度にすべきです。

5日も市内で皆さんのご要望をお聞きする活動をしていたところ、学費の調達が大変との話に。このお宅も子どもが3人いて一番上の子が大学生に。4月の学費納入に四苦八苦しているとの声が寄せられました。すかさず今年度からの新たな学費補助制度をお知らせすると、本当ですかと驚かれて、早速大学に申し込みますととても喜んでいただきました。今年度からなので、まだまだ知らない方が沢山おられると思われます。国はも丁寧に知らせるべきですし、大学側の周知活動も強化してほしいものです。

2025年度から多子世帯(子ども3人以上扶養の世帯)への支援として、大学、短大、専門学校の学費無償化・減免制度が所得制限なしになります。

国公立は実質無償、私立は大学最大70万円、短大最大62万円、専門学校最大59万円が免除。新入生だと入学金減免も。

手続きをなさった方からの報告です。

新入生は入学に当たって説明などあったのではないかと想像していますが、在校学生には学校からのお知らせはありません。

我が家も、長女と長男が対象になりますが、大学側からは何の連絡もなく、通常の納入通知書が送付されてきたので、こちらから大学に連絡をし、手続きをとったところです。かなり大きな支援ですので、該当世帯に広くお知らせしていく必要がありますと。

加齢性難聴者への補聴器購入補助・共産党国会でも取り上げる

日本共産党の倉林明子議員は3日の参院厚生労働委員会で、加齢性難聴者への補聴器購入の助成について、自治体任せではなく、国として公費補助をするよう求めました。
倉林氏は、高齢者の質の高い生活と認知症予防に、早期の補聴器利用が有効だとの指摘がある一方、補聴器は片耳でも3万~20万円と高額だと強調。「世界各国と比べても補聴器の普及率が低い要因に、公費助成の違いがあるのではないか」とただしました。
倉林氏は、日本補聴器販売店協会の調査で、18歳以上を対象とした補聴器助成の実施自治体は、2024年12月1日現在で390に拡大し、新潟県では全ての自治体が実施しているとして「国の調査は21年度以降実施しておらず、民間だけが調査していることは問題だ」と批判しました。地方議会で補聴器購入に対する国の制度拡充を求める意見書が、20年以降233件になることを示し、国はこれに応えるよう求めました。
福岡資麿厚生労働相は、自身も補聴器をつけているとして「聞こえが良くなることで環境が変わることは認識している。難聴者が充実した生活を送れることは重要だ」としながらも「公費での助成が適切かどうか各自治体の取り組みを注視する」との答弁にとどまりました。

手作り常磐後援会のお花見・心遣いもいいね

6日、常磐後援会お花見の集い、ここの後援会は、何と言っても芸達者な皆さん。宮川、菅野市議、吉田元県議も参加。

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後援会長の民ちゃん

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手作りのおいしさ

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お金払っても見たい!楽しい踊り。

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車椅子でも参加。「参加できて楽しかった」「嬉しい!」と。よかったよかった。

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会場前の桜も満開でした。

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