福島復興共同センターで、汚染水海洋放出のための地下道工事の「事前了解」をしないことを求める。降雹被害対策に関する要望。

13日、復興共同センターで(共産党県議団も参加)汚染水海洋放出のための地下道工事の「事前了解」をしないことを求める申し入れを行いました。

同じく、降雹被害対策に関する要望も行いました。

日本共産党いわき市後援会決起集会・福島選挙区は小野寺さん。

11日、日本共産党いわき市後援会決起集会が開かれ、各地域から工夫を凝らした「友ちゃんアピール」「共産党の押出活動」等交流しました。丸本二次比例候補が熱烈なご挨拶。福島選挙区は小野寺さんと報告。広田いわき双葉地区後援会長ご挨拶原発裁判等報告する元浪江町議馬場さん。いわぶち友さんの生まれた地域・いわき好間後援会の楽しい友ちゃん押出アピール。共産党第5回中央委員会の報告をする町田県委員長。

熊谷地区委員長から行動の提起がありました。福島県選挙区は小野寺さんと報告。

補正額140億円、6月定例県議会の補正予算説明

7日、補正額140億円の6月定例県議会の補正予算説明を受けました。内容は、福島県沖地震への対応、新型コロナ対策、国の「原油・物価高騰等総合対策」への対応などです。国の物価高騰対策は、学校給食の値上げ抑制分もなく、たった6千5百万円で情けない内容です。これから出てくると言いますが、参院選前に出すのでしょうか。

6月3日、農業振興課から降雹被害説明を受けました。調査中とのことですが、県北、県中、県南、相双、いわき、会津と広域に被害を受けているとのこと。果樹・野菜・花・葉タバコなどに及んでいますが、果樹では、単価が高い桃の被害が心配されるとのこと。共産党は、実態調査を進めており申し入れも行う予定です。

「力対力」の発想は、ロシアのプーチン大統領と同じ発想。雨に濡れる庭の草花。

テレビを見ても新聞を読んでも、軍事には軍事をの報道ばかり。この先世界はどうなっていくのだろうかと暗くなります。なぜか外交努力は出てこないこんな世の中でいいのだろうかと。今こそ憲法9条のある国として外交努力を強めてほしいと思うのは私ばかりでしょうか。「力対力」の発想は、ロシアのプーチン大統領と同じ発想です。今日・6日付け日刊赤旗しんぶんの田中優子・前法政大学長の発言は同感です。雨の庭はいいですね。蕗の葉は、虫が食って穴だらけ、虫の役に立っています。白いドクダミの花は可愛らしいです。