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15日、2月定例福島県議会に向けて、日本共産党の政調会が開かれました。今日は、商工労働部・農林水産部・総務部・企画調整部・出納局・企業局・教育庁でした。各部局の要求規模では、1兆2000億円台との総務部の説明でした。
商工労働部では、物価高騰に苦しむ中小企業支援支援がほとんどなく、県ももちろんですが、国の無策というか中小企業つぶしというか、ひどいと思いました。中小企業の賃上げについても国が責任を持つべきです。省エネ、再エネ支援で、企業の活性化を支援すべきともとめました。
農業も生産者が廃業し生産基盤の弱体化に歯止めがかからないのに、農業の目標は儲かる・大区画化・スマートを支援するとし、根本対策は見えません。新規就農者の希望が多い有機農業支援や循環型農業支援に力を入れるべきと求めました。
教育庁も、教員不足が最大の問題で、正規教員を増やすための標準法の見直しは不可欠の課題です。県の30人学級や30人程度学級が維持できなくなり、国の35人学級以内なら認めるとの通達も出されるほどの深刻さ。しかし、教員増を図るための対策はありません。高校の特別教室のエアコンがなく(50%)一日中猛暑の中で授業をする教員の健康状態がひどいとエアコン設置を求めましたが、順次というものでした。
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データーをまとめていただいた方より。
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13日、錦地区の市道側溝の要望を受けて現地調査をしま した。通りは多いところです。側溝が全く不十分で危険でした。
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13日、ある地域の道路舗装の要望を受けましたが、開発した宅地内で道路敷が民地でした。つまり民間の土地所有者がいる通路でした。開発する事業者の方はできるだけ費用をかけないと言う事はわかりますし、購入する方も安いのにこしたことはありませんが、後々のことも考えて対応することが重要ではないでしょうか。
宅地開発についての行政の対応はどうなのでしょうか、考えさせられました。
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12日、東京に行っている末孫・りょうごくんが成人式で帰って来ました。がっしりした体格で頼もしいです。ごはん・肉等、冷蔵庫の物もあっという間になくなって、見事です。
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地元にいるときは、また、選挙でもないときは、毎水曜と隔週土曜日の夜はバトミントン。小・中・高、老若男女。皆さん私を見て何歳までできるのだろうと。
今日は週刊赤旗新聞を田人に配達し、ついでに活動報告のビラを配布して、訪問活動を午前中して、午後は役員の会議をして、夜はバトミントンになりました。
10日、昨日(9日)の川部地区要望の現地調査を受けて、県勿来土木事務所と市勿来支所経済土木に四家市議、宮川えみ子で行ってきました。
(下の写真は県勿来土木事務所)
県道皿貝停車場線脇の崩れがひどくなっている件については、現地調査を行い市や関係団体と協議をしたいとの事でした。
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(写真下は勿来支所経済土木課)
まもなく始まる寺田地区の舗装工事の件(農道)は、地元負担があることから、現在ある側溝の有効活用で、工事の進行が図られるようにと要望しました。
また、成作から佐倉方面に行く市道の脇が崩れそうな場所の対策としてカラーコーンだけでなく、とりあえず危険防止対策を、市道にかぶさる木の伐採問題はまもなく始まる木の切り出しとの関係で様子を見ること等話し合いました。
山田の県道(上三坂~小野線)から西山団地に行く市道のアイスバーン対策で凍結防止剤設置を申し入れました。
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昨日現地調査でいただいたフキノトウを天ぷらにして美味しくいただきました。
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9日、川部地域の要望箇所を区長さん、地元のNさん、Mさん、四家市議、宮川で調査しました。県道わき素掘り側溝・大雨のたびに地元で土砂上げ、しかし、最近は県道側も崩れてきている。
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県道から直線の市道の拡幅と舗装、それに続く農道の整備。側溝の整備も要望促進。消防車・救急車が入らないなど、あまりにも道路改良が進まないので、これでは生きているうちにできるのか!という声が。霊柩車には間に合わせるのか?!はっはっは!!とみんなで笑ってしまいました。
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成作の市道の崩れ対策・危険防止も。また、市道にかぶさる木の撤去要望。
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