10日、原発関連3団体が知事にプルサーマル中止を申し入れました。
いろいろな考え方がある中で、プルサーマル中止でまとまって申し入れをしたことは大きな意義のあることで、県にも強い意志を示すものとなったと思います
写真は、内堀副知事に申し入れを行っているところ
写真は、3団体の皆さんと一緒に。
10日、原発関連3団体が知事にプルサーマル中止を申し入れました。
いろいろな考え方がある中で、プルサーマル中止でまとまって申し入れをしたことは大きな意義のあることで、県にも強い意志を示すものとなったと思います
写真は、内堀副知事に申し入れを行っているところ
写真は、3団体の皆さんと一緒に。
10日、日本共産党県委員会・県議団・地方議員団は、「後期高齢者制度の保険料値上げをしないように・制度廃止を国に申し入れて」と広域連合に申し入れをしました。
福島県は、後期高齢者に該当する人は、約30万人いて、今回の値上げは、0,86%で平均390円・総額1億2000万円になるとの事。
広域連合事務局長は、国は平均14%の値上げになることからするとかなり値上げ幅は少ない、3年間で急激に上げることがないようにしたいと矛盾も認めながらの回答でした。
写真は、申し入れをする岩淵ともさん。懇談。
10日、県の第39回エネルギー政策検討会がありました。
1日に続いての会議で、16日から始まる県議会に知事が何らかの意思表示をするための準備と見るべきと思います。
前回はあまりにも結論ありき?の様相で、相次いでの市民団体の動きがあっての影響もあるかと思いますが、発言は慎重なものもありました。県民の声を聞く機会なしの方向付けは大問題です。
写真は、エネ検会場。記者の知事への取材。