7月14日~15日、「新しい観光推進対策特別委員会」で、県内現地調査をしました。①観光人材の育成をするテクノアカデミー会津・観光プロデュース学科②着地型観光の推進の取り組みを進める・喜多方市観光交流課③七日町通り再生の活動を進める・会津若松渋川問屋④いわき市湯本町・いわきフラオンパク実行委員会⑤スポーツの里作り事業・楢葉と広野⑥焼きそばで町おこし・浪江です。
東北初の若い人材を育てる取り組み、工業団地を断念して地域一丸となって観光で生きる取り組み、15年前からシャッター通りを再生した話(5人のバカがいると再生すると)、地域資源を掘り起こし磨き地域力を高める活動、パークゴルフでスポーツの里作り、焼きそばでのユニークな街づくり発信など、今までの発想を大きく転換させた活動に強いエネルギーと希望を感じました。これらの活動を支援し広げていくことが重要と感じました。
写真は、七日町通り再生の話、意見交換をしているところ。
写真は、いわき市湯本でプラオンパク実行委員長と一緒に写真を。
写真は、広野パークゴルフ実践で見事にゴールイン。
写真は、相馬焼きの皿の模様も隠れるほどの大盛り焼きそば。