橋本徹大阪市長(日本維新の会共同代表)の発言に抗議し撤回を求める声明

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24日、日本共産党福島県議団は、橋本徹大阪市長(日本維新の会共同代表)の発言に抗議し撤回を求める声明を発表しました。内容は、慰安婦制度そのものを正当化する発言をし、沖縄県に駐留する海兵隊の司令官に対し風俗営業の活用を求めたことについてです。以前から橋本氏は「強制連行の事実はなかった」などと発言し批判を受けてきましたが、今回の発言は慰安婦制度の「必要性」などまで説き、人間の尊厳と女性の人権を著しく侵害し、国内外の多くの方の心を傷つけました。また、これまでの日本軍の関与を求めた政府の「河野談話」をも否定するものです。
公党の代表、首長としても代表者にふさわしくありませんと、強く抗議し撤回と謝罪を求める内容です。

写真は、県議団がそろって記者会見

「第一原発敷地内の地下水海洋放出は抜本的解決となりえない・国に全面的責任を求めよ」政調会

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24日、日本共産党福島県議団として、6月定例議会に向けて執行部に概要の説明を求める政調会を開きました。総務部からは、予算要求規模は概算
で約500億円と説明がありました。第一原発敷地内の地下水海洋放出は抜本的解決となりえない・国に全面的責任を求める立場こそ重要な事などを求めました。
これらを含めて、これまで県議団として調査をしてきた県民要望を取りまとめて、5月30日に知事に要望書を提出します。

写真は、政調会で執行部に質問

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写真は、会議の合間を縫って、宮本議員の誕生日で3時にケーキ