「お金や口だけでなく人も!」と浪江町長。「国は地域の実態をもっと知って支援を」と川俣町長。日本共産党国会議員団と調査

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10日、笠井亮・高橋ちづ子日本共産党衆議院議員と県議団は、馬場有浪江町長と古川道郎川俣町長と懇談をしました。
浪江馬場町町は、お金と口出すだけでなく人的配置もしっかりやってほしい、収束宣言ははっきり撤廃をしてほしい、共産党とは汚染水対策など全く一致していると話しました。
川俣の古川町長は、例えば山林の除染については20メートルだけと言っても急な崖になっていたらどうするのかなど具体的に示し国は地域の実態をもっと具体的に知って支援をしてほしいなど様々な要望をいただきました。

写真は、川俣町長と懇談

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写真は、浪江・馬場町長と懇談

農林水産委員会と議会運営に所属します。議会報告作成してます。

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2年ごとの常任委員会等が改選になりました。6つの常任委員会があり、共産党は前半2年にも福祉公安委員会を希望しましたが入れなかったので、今回は必ずと強く要望していましたが、自民党が数の力で押し切り入れませんでした。県議団は自民党に申し入れも行っています。
私は、農林水産委員会と議会運営に所属します。
総務委員会は阿部裕美子議員、企画環境委員会は長谷部あつし議員、商労文教委員会は宮本しづえ議員、土木委員会は神山悦子議員です。