労働者を支え地域に貢献するいわき市労働組合・新年会で挨拶

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30日、労働者を支え地域に貢献するいわき市労働組合の新年会で挨拶をしました。各労働組合の報告は参考になりました。ある病院労組は、医療材料にかかる消費税が8%への値上げで1700万円も増える、患者からは取れないことになっているので診療報酬が250万増えるが差し引き1500万も病院の負担が増える、年金者組合は年金の引き下げで不服申請が全国で11万人・いわきで300人になった、保育の現場からは細切れ保育が始まって今後が心配、医療労組は患者に支えられストライキを行った、教育現場では一点共闘で力を合わせたい、県立高教組は生徒が休んで甲状腺検査に行くと応援のドクターがグレーゾーンは白にしてくれと医大から言われたなど色々な話が出されました。また、個人加盟で労働相談に助けられたと報告した人もいました。

写真は、市労連顧問の広田次男弁護士と

2月県議会を前にして各団体と懇談。県母親連絡会が県に要望を提出し懇談

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30日、県母親連絡会が県に要望書を提出し懇談をしました。各方面にわたりましたが、伊達郡小国地区や隣接地区で賠償が該当したりしなかったりしている、農作物などは風評で売れないのになど深刻な話が出されました。

各種団体との懇談ではそれぞれが抱えている問題などが出され、どのように取り組んでいったらいいかなど突っ込んだ話にもなりました。

写真は、各団体との懇談

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写真は、母親連絡会が県要望書提出