18日、いわき市内郷宮町宮沢61-41に原発災害で全町避難の浪江町の復興公営住宅ができることになり着工式がありました。来年6月までに完成予定です。場所は常磐線内郷駅から歩いて25分で常磐高速道湯本インターから車で15分のところです。近くに国宝阿弥陀堂があります。
写真は、完成予想図・4階建てで2棟・72戸・集会所は地域の人も使えるようにとのことです。
浪江町が集える拠点にしたいと馬場有町長があいさつをしておりました。UR都市機構が整備すると言います。浪江町は全町民が避難していますが少しでも居心地がよく、浪江町民もいわき市民も交流できるように支援したいと思います。
写真は、馬場町長と
写真は、建設場所は小高いところにあります。
原発避難者用・復興公営住宅は4890戸整備予定でそのうちいわき市に1768戸計画しています。