自民現職2人落選・公明2789票減(候補者中最大)・福島県いわき市選挙区

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15日、投開票の福島県議選・いわき市選挙区(定数10)は、日本共産党吉田えいさく10215票(3位)、宮川えみ子8789票(6位)で二議席を獲得しました。自民現職2人落選、公明2789票減(前回比・候補者中最大)で、戦争法と原発再稼働など、暴走する安倍政権に対する厳しい審判が出されました。党派別では、自民3・共産2・民主2・公明1・無所属2です。

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私の地域・勿来地区(いわき市南部)は、有権者が4万人なのに、有力候補5人が地盤として争う大激戦で、県議選クラスなのに民主の元総理や元大臣など、公明は現職大臣が来るなど激烈な争いで、私も初めての経験でした。投票率は45、51%でしたが勿来は1%高くなりました。

写真は、「公約実現めざします」と吉田えいさく県議と街宣

福島県議選・いわきで2人・全県5人・当選ありがとうございます

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15日投票の福島県議員選挙は私を含めいわき市選挙区で2人、福島県で5人の共産党議員を当選させていただきました。ありがとうございました。公約実現めざし頑張ります。

写真は、私と吉田えいさく当選

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写真は、ご挨拶

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写真は、皆さんと喜びを

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写真は、速報

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写真は、県議会への期待

 

15日投票日まであと二日・福島県議選頑張っています

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最新街宣。                                                  ●県会議員候補者・宮川えみ子です。皆さん今度の選挙は、三つの問題が問われています。①宮城県に続きこの福島県で共産党を勝たせていただき、戦争法を廃止し国民連合政府求める声を大きく広げる事、②原発推進で福島県民の願いに背を向ける政治を変えていく事、③2兆円の県予算を暮らし応援に改める事です。                                             ●福島県議会は 戦争法廃止の請願と、原発再稼働中止の請願が、自民党・公明党議員の反対でつぶされています。自民党復興大臣は就任早々福島第二原発の再稼働も視野に入れると発言していますがこんな国のやり方に何にも言えない県議会を変えたい、そのために頑張らせて、最初にお願い申し上げます。                                                                                                           ●皆さん、あの大震災原発事故から4年8か月が過ぎました。あの時は、私も何とか皆さんのお役にたとうと水や物資の提供、支援制度のお知らせをしたりしましたが、日本共産党は皆様のお役にたつ事がもっとうです。私は、皆さんから、よかった・助かったと言われることが何よりのエネルギーです。皆さん方御一人おひとりの暮らしの問題を政治に反映させる立場を今後とも大事にして頑張ります。                                          ●皆さん、原発の収束は見えません。汚染水は漏れ続け、漁業はいまだ再開されていません、浜通りの米は風評で安い値段にされています。皆さん、私は、国に対し世界の英知を結集させ原発の収束を求めます。原発で働く労働者の皆さんの安全と健康・危険手当が手元に届くように支援を強めてまいります。                                            ●皆さん、子育て支援では、皆さんとの運動が実り、4年前から18歳までの無料化が実現・これを継続させるとともに、学校給食の無料化にも取り組みます。若い人の半分は派遣などの不安定雇用で子育ての支援は欠かせません。安心して子どもを産んで育てられる環境づくりは地域の活性化・ひいては日本の未来に欠かせません。                    ●介護問題では、国が削減した介護報酬を元に戻させ、県も支援をして、介護現場で働く人の労働条件向上目指します。特養ホーム入所ができるように、介護負担が軽減されるよう取り組みます。                                                 ●給食費無料化や特養ホーム増設の暮らしの問題の請願についても自民・公明の議員は反対しました。2兆円の予算の使い方を改めれば、医療・介護・教育の充実、安い公営住宅居希望に応えられることはできます。                                              ●皆さん、軍事費を増やし大企業の税金をどんどん安くする、一方、年金を削り、医療介護の負担を重くする、挙句の果ては消費税増税、こんな政治はやめさせましょう、憲法違反の戦争法廃止、原発再稼働を許さない、暮らし応援の政治を、この声を宮川えみ子にお寄せください。                                                        ●今度の選挙は、定数10人のところ16人が立候補する多数激戦です。皆さんの御支持をぜひ広げてくださるよう心からお願いいたします。

市田忠義参議院議員・池内さおり衆議院議員応援に

11日、市田忠義参議院議員・党副委員長と池内さおり衆議院議員が応援に駆け付けてくれました。買い物に来ていた子連れのお母さんが演説を聞いてその後、事務所によって子どもパンフレットを持って行きました。「友人に声をかける」とのこと。勝手連はサークルの仲間・ママ仲間・職場の中・お茶のみの皆さん・老人会の中などなど、うれしい報告が入ります。

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写真は、決起集会に駆けつけてくれた池内さおり衆議院議員と

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写真は、街頭から皆さんに・左から市田参議院議員・私・伊藤市議

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写真は、支持増やしてと私

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暗くなっても子ずれでご声援・「ポスター見て会いたいと思った」

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10日、暗くなっての街宣に、6か月の赤ちゃんと5歳の子どもを連れたお母さんがわざわざ出てきて声援してくれました。ポスターを見て他党と比べ具体的で好い、会いたいと思ったと言ってくれました。皆さん選挙を真剣に考えてくれているんだなぁと感激しました。

写真は、5歳の子どもと6か月の赤ちゃん・お母さんがご声援

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写真は、スタッフの皆さんも真剣

「原発労働者の働く安全な環境と危険手当を・介護職支援で人材確保を・子育て支援を」・政策が解られてきました

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政策が解られてきたような気がします。夕方のスーパー前街宣では、原発作業帰りかな?と思われる若者が「頑張ってください」と声をかけてくれました。また、介護にかかわっている方、子どもずれの方、頑張っての声援が多いです。

写真は、スーパー前で仕事帰りの若者から「頑張ってください」と

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写真は、街宣で政策の訴え

個人演説会・雨の街宣

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8日、あいにくの雨でしたが、街宣朝から晩まで。その後電話を掛けました。常磐の個人演説会は、名指しではありませんが、今年の戦後70年の「戦没者追悼式」の遺族の挨拶が「戦争法」を意識否定するものであることを溝口さんが話してました。

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高橋千鶴子衆議院議員が応援に来て、訴えてくれましたが、私はすぐ街宣に出てしまい、お話が聞けませんでした。ありがとうございます。

小池演説会・7日・宮川事務所前

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7日、宮川事務所前で小池晃参議院議員を迎えての演説会でした。私は、次のように訴えました。

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●県会議員候補者・宮川えみ子です。皆さん今度の選挙は、宮城に続きこの福島県で共産党が勝利を勝ち取り、戦争法を廃止し国民連合政府求める声を大きく広げる事、原発推進で福島県民の願いに背を向ける政治を変えること、また、2兆円の県予算を暮らし応援に組み替えることが問われる選挙です。

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写真は、小池演説会

第一声・15日投票日です・期日前投票は6日~できます

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県会議員候補者・宮川えみ子です。立候補のご挨拶をさせていただきます。皆さん、あの大震災原発事故から4年8か月が過ぎました。前回は大変な中ご支援をいただきましたが、おかげさまで元気に頑張っています。あの時は私も何とか皆さんのお役にたとうと水や物資の支援や、チラシで制度のお知らせをしたりしましたが、日本共産党は皆様のお役にたつ事がもっとうです。私は、皆さんから、よかった・助かったと言われることが何よりのエネルギーになります。
皆さん、原発の収束は見えません。汚染水は漏れ続け、漁業はいまだ再開されていません、浜通りの米は風評で安い値段にされています。農家の皆さんには、TPPで国会決議違反・さらなるコメ輸入の・暴走するアベとイノシシを退治してほしいと言われています。       皆さん、私は、国に対し世界の英知を結集させ原発の収束を求め、働く労働者の皆さんの安全な環境・危険手当が手元に届くように支援を強めてまいります。
ところで皆さん、福島第二原発はいまだに廃炉決定されていません。それどころか国は再稼働まで狙っています。事故の原因も不明、収束もできない、これほどの被害をもたらしている福島県の状況を何ら反省しない、全国の原発だけでなく福島原発再稼働まで狙うなど言語道断です。
自民党・公明党の議員の皆さんは福島県の原発は廃炉と言いますが、国の原発政策に何にも言えないのでは、結局福島第二原発の廃炉も実現できません。安倍政権の原発政策に対決して頑張ります。                                             ●皆さん、私は市議時代から子育て支援に力を入れてきました。どもの医療費無料化では、署名運動も進め病院での窓口無料化も実現しました。4年前は、18歳までの無料化が実現・これを継続させるとともに、学校給食の無料化にも取り組みます。県が市町村を応援すれば実現は可能です。若い人の半分は派遣などの不安定雇用で子育ての支援は欠かせません。安心して子どもを産んで育てられる環境づくりは地域の活性化・ひいては日本の未来に欠かせません。保育料軽減・学童保育・奨学金充実に頑張ります。              

介護問題では、特養ホーム入所支援に取り組みます。国に削減した介護報酬を元に戻させ、県も支援をしてヘルパーさん不足解消で、入所しやすいよう、介護負担が軽減されるよう取り組みます。                                                ●県予算は2兆円あります。復興もハード面は進んできましたが、暮らし支援は遅れています。予算の使い方を改めて、医療・介護・教育・安い公営住宅入居が可能になるように、暮らしの支援が進むよう頑張ります。

●最後に、戦争法問題について申し上げます。

 

写真は、第一声