総選挙後の対話は憲法9条と自衛隊

総選挙後の対話が弾んでいます。自民・公明が憲法9条の改憲を進めようとしていることで危機感を多くの方々が感じています。Mさんは、(経済的に大変な)家の事をよく知っている孫が、給料をもらいながら勉強できると言って自衛隊の学校に行った、大震災のような時にみんなを助けたいんだと言っていた、心配で心配で政治に関心を持たざるを得ないと。また、元建設会社社長さんは、自衛隊が死ぬようになったら(自衛隊に)行く人いなくなっぺ、そしたら18歳になったら引っ張られっぺと言います。

友人の孫が東京の専門学校に行って今度初めて選挙をやったとの事。選挙当日に台風21号の嵐になかで市役所に行ったら「ここは期日前の時だけだよ」と言われ地域の投票所を案内されたと言います。それでもめげずびしょびしょになって投票所に行ってきた「共産党に入れたよ」と電話が来たと言ってました。皆さんの思いを受け止め憲法守れの大運動を進めたいと思います。