16日、二日間にわたる政調会を受けて、2月定例議会に向けての対応を県議団会議で協議しました。今日は、危機管理・生活環境・商工労働・観光交流・土木・病院・警察本部でした。質問等は、危機管理部では、汚染水(汚染水流入は地下水から5割・屋根から3割・建屋周辺2割の説明)・原発労働者問題。生活環境部は、汚染土壌対応・地域交通・温暖化対策と石炭火発の矛盾・イノシシ管理計画。商工労働部は、中小企業対応・地域商店対策・原発避難地域対応・風力発電等ルール作り・県民目線対応に力を。観光交流局は、民泊事業規制。土木は、避難者住宅確保・計画的な維持管理推進・民間住宅家賃補助の早期対応・病院局は、双葉医療センター開院向け総合的に使える多目的ヘリ運航・警察本部は、高齢者等交通安全対策など・超過勤務は減りつつあることなど。知事申し入れが23日になるので、これなの問題を協議し申し入れ書を手分けして作ることに。大震災原発事故から丸7年になりますが問題は山積と思いましたが、県民目線が不十分、不十分どころか上から目線になっているところも目立ちました。
政調会を受けて予算議会に臨む協議
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