日本共産党いわき双葉地区委員委員会・コロナ対策本部は、アンケートを寄せていただいた方への訪問を行っています。今日は、K眼科医を訪問しました。一年前と比べると患者は半分、収入は8割減と言います。感染防止対策として緊急でない手術や検査を見合わせている、電話診療や電話再診を行っているとの事でした。事務系の方に休んでいただき、看護師に事務系も担当してもらっている、コロナ後の再開で看護師さんを確保できるか民間病院では心配していると言います。これからのテロは、自然災害であり病気でありこれがテロだ、国民の命を守るのは医療だ、自粛と補償は一体、アメリカはお金持ちは良いが貧困者をおざなりにしている、国も地方も保健所を減らしてきた、軍事費減らしイージスはやめるべき等政治の在り方についても厳しい批判が。また、防護服が不足、消毒液も不足で市が配布したのをスタップが並んで手に入れたりしているなどと言います。病院支援は緊急・本格的にと共産党の政策とぴったり一致でした。その後、生活と健康を守る会の「電話困りごと相談会」を表敬訪問しました。直接相談に見えた方もいました。
コロナの影響重大・病院経営は危機的、支援本格的を。待たれている相談会。
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