12日、特別支援学校(高校)への通学費補助を「通学を考える会」の皆さんが要望に見えました。特別支援学校に通う高校生のある方は、介護タクシーで通って月11万4880円、これに放課後デイサービスを利用して約2万円、月に何と13万円近くもかかると明細書を見せてくれました。支援は月1万円程度です。
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少子高齢化・人口減少対策特別委員会の県内調査
少子高齢化・人口減少対策特別委員会の県内調査11月9日~11日まで行われました。調査先は①一般社団法人tenten(てんてん)②アカデミアン・コンソーシアム福島③会津地方振興局④一般社団法人IORI倶楽部⑤会津美里町役場⑥須賀川瓦斯㈱⑦大玉村ずくり㈱⑧ふくしま結婚・子育て応援センターです。【下の写真は、南会津三島町の17軒の集落で古民家を改修して都会のネット関係会社等に貸し出し中】発想の転換で、支援する事だけでなく力を引き出せること、長年かかってコツコツ成果が実ってきたこと、小さい自治体ながらも地域の力を引き出し、個性ある取り組みを行って成果を出している所等、政策提言のヒントをいただきました。
それにしても、ここまで少子高齢化を招いたのは、根本的には第一次産業をないがしろにしてきた、また、非正規雇用を増やし続けてきた、自民・公明の政治が根本的要因なのは論を待ちません。
風力発電問題シンポジューム。道々は秋。
川部地域懇談会・子ども3人教育するだけでも大変なのに国保税がものすごく高い!
8日、川部地域で懇談会を行いました。昨年の水害対策等報告をしながら懇談をしました。少子化少子化というが、子ども3人教育するだけでも大変なのに国保税がものすごく高い!、消費税を本当に5%にしてほしい、格差がひどい政治だなどの意見が出されました。解散総選挙での比例の共産党の支持と野党共闘への支援をお願いしました。
反応がビンビン・常磐街宣
7日、常磐地域で街宣をしました。手の降り方が熱心、聞く人も多い。やはり科学者会議の任命拒否?暮らしの厳しさ?かな。
学術会議に抗議の声広がる
菅義偉首相は国会審議で6人の任命拒否に関し「個々の人事のプロセスについては答えを差し控える」と繰り返し答弁。拒否理由は今回の問題の核心部分となっていた。日本学術会議法は会議の独立性をうたっており、政治による恣意的な人事介入に当たるとして、政府への批判がさらに強まる可能性がある。
第二回目若者フードバンク。ピースな芋。自民議員も汚染水海洋放出反対。
山芋も平和を祈ってます。ピースサインで収穫、川俣町小神の畑で、ピースサインをしている手の形にそっくりの山芋が収穫され、話題を呼んでいます。【フェイスブックより】
日本学術会議の任命拒否問題、各地域各団体から疑問や説明不足を問う声
福島県議会12月定例議会に向けて政調会。南会津町「地域をひらく未来研究会」の方が要望書。
福島県議会12月定例会に向けて、日本共産党の政調会が開かれました。南会津町から、「地域をひらく未来研究会」の方が要望に見えました。福島県が南会津高校の統廃合・廃校を進めることについて、時期を3年延長してもらいたい、教育改革を進めたいと言う要望書をもって見えました。
かけはし11月号