福島第一原発事故、「中間報告の意味するものと廃炉への影響」・7京ベクレルの放射能をどう見るどう考える学習講演会

17日、福島第一原発事故、「中間報告の意味するものと廃炉への影響」、7京ベクレルの放射能をどう見る、どう考えるをテーマに学習講演会が開かれました。講師は、館野淳(元核・エネルギー問題情報センター事務局長、野口邦和(元日本大学歯学部歯学課科放射線学准教授)、安斎育郎(立命館大学名誉教授)です。

福島第一原発2号機と3号機の格納容器の上蓋から合計7京ベクレルの放射性セシウムが測定され、建物の経年劣化、または地震により建物が損壊すれば飛散も考えられるといいます。新たな脅威が福島県民を襲います。国・東電には開かれた情報開示と分かりやすい防護対策を示すべきです。

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放射能を消す薬は出来ない、セシュウム137は10分の一になるのに100年かかる、廃炉工程に見直しは迫られるなど。3時間にわたり講義や意見質問など活発に行われました。

住吉集い・盛りだくさんの話題。川部街宣。

14日、住吉集い、熊谷、宮川参加。汚染水・原発問題、コロナ対策、水害対策、バス・給食費無料化、野党共闘等など盛りだくさんの対話。

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大雨の中流し宣伝で頑張りました。川部地域。

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いわき市長にPCR検査を大きく拡大するよう申し入れ

12日、日本共産党いわき市議団(菅野宗長・高橋明子)と熊谷智いわき双葉地区委員長は、いわき市長にPCR検査の拡充などを申し入れました。いわき市は認識の甘さから1カ月以上も前から症状が出ていいたのにもかかわらずPCR検査を行わず、感染を広げクラスターを引き起こしている例もでています。