桜の聖母短大学長・西内みなみ氏参考人の意見を聴取。ジェンダーの視点が決定的と考えます。少子高齢化・人口減少特別委員会。

16日、少子高齢化・人口減少特別委員会は、桜の聖母短期大学長・西内みなみ氏を参考人としてお招きし、意見聴取を行いました。①コロナ禍で女性の自殺者が激増している、40代の女性が2倍になっている事、この年代の人はちょうど結婚年齢の子どもを持っている、その影響が心配、①第二子を出産できない社会環境、未婚化・晩婚化、期間限定の子育て世代に手厚い支援を、保育所特に病児・病後児保育、③個人の価値観を尊重する社会、地方創生が実現すべき社会について意見を述べられました。 私は、方向性はある、財政をどう振り当てるか、実行するか、特に保育・病児保育は重要、企画立案での女性の参画の重要性などの意見を述べました。 先生は、当時、少子化に悩んだ日本とフランス、フランスは子ども一人に8万円支給の道を、日本は少子化の進行の中で高齢化対策の道を選んだと。今日の差は歴然としています。また、ジエンダーの視点が決定的と見えました。

質問討議。県庁裏散策。

代表・一般質問を全体討議しています。県庁裏を散策しました。阿武隈川。近寄っても逃げない烏。なんとなく怖いです。裏から見た県庁。あの中であくせくやってます。 県庁脇公園。10年前の原発事故前はうっそうとして、苔むしていて趣がありましたが、今はごらんのとおりです。

いわき市・山間地のワクチン接種のお知らせです。 

いわき市・山間地のワクチン接種のお知らせです。

田人地区のボランティア輸送を活用しての、ワクチン接種はかかりつけ医院なら大丈夫です。ボランティア運転手の負担があるのです勿来までとなります。

三和地区のボランティア輸送を活用しての、ワクチン接種は集団接種会場、かかりつけ医院なら平まで大丈夫です。利用は、65歳以上の免許証の無い登録している人だけです。利用対象者はどの範囲の地域でしょうか?ボランティア輸送への登録者には、5月26日に連絡が行っているそうです。

三和、田人の65歳以上の免許証の無い方で利用登録している人だけが活用できます。遠野町には、ボランティア輸送がありません。地域からの要望で、地元でボランティア運転手を準備できなければ、この制度は活用できません。田人から集団接種会場の平体育館や常磐グリーンベースまでは運転手の負担があるので、運行はありません。かかりつけ医院だけとなります。

山間部のワクチンでは、これからの予定ですが、公民館などでのスポット集団接種が計画されています。詳細は未定です。  以上

日本共産党 菅野宗長 いわき市議からの情報です。 2021年6月14日 現在

 

憲法9条改悪許さない共同センタースタンデング

12日、植田のスーパー前・県道沿いで、憲法9条改悪許さない共同センタースタンデングに参加しました。初めての場所だったのですが手を振る人は意外に多かったです。コロナのどさくさに紛れて改悪許すな!コロナ対策に全力尽くせ!オリンピックは中止を!とアピールしました。

議会質問準備進む。ダーウインの世界。

10日、今議会は代表質問が吉田英策議員、一般質問が宮本しずえ議員です。質問の検討会議が続きます。休息時間に遅ればせながら、宮本議員の誕生祝のケーキを食べました。大台前の最後の誕生日とか。

自宅の庭の様子を夫がラインで送ってきました。蟻の行列です。先ごろはムカデが2匹出ました。我が家は「ダーウインがきた」の世界です。

気候変動問題の学習会

7日県議団で、気候変動問題の学習会を開きました。シリーズ2回目です。「温暖化対策は人類の存亡にかかわる緊急・切実な課題」として県常任委員の斎藤さんが講師をしてくれています。朝いわき好間の高速バス乗り場に蛇がいましたが、危うく踏むところでした。

オリンピックは延期してほしい!切実な投書

宮川のメールにコメントが入りました。

初めてメールします。

オリンピック延期してほしいですが、どうしてもできないなら、福島県での競技は止めてほしい。パブリックビューイング等、人の移動、集客は絶対にしないよう、知事は宣言してほしい。医療逼迫で福島県が、どんなに大変だったか、感染しても重症化リスクがあっても、病状悪化しないと治療できない事態は異常であり恐ろしいです。10代20代でそのような事があってはならないことです。開催されても、人の移動は制限し、ステージ3から2になるようにしてほしいです。

<写真は、小池晃参院議員の質問資料です>