汚染水制御対策・放課後児童クラブ支援・河川整備・高校統廃合等総括質問、日本共産党吉田英策議員。

5日、の本共産党の吉田英策議員は、汚染水制御対策・放課後児童クラブ支援・河川整備・高校統廃合等で総括質問を行いました。 他党派の質問で目立ったのは、高校統廃合問題で田島高校と南会津高校の強引な統廃合問題が尾を引いているのを感じました。内堀県政の強引なやり方が目立ったものですがきっぱり言えない与党の姿は情けないです。吉田議員は、今からでも凍結すべきと求めました。

「処理水の海洋放出決定により・・地元漁業者等への被害は深刻と想定される」と県自ら。特別委員会。

4日、復興加速化・安全安心な県づくり特別委員会が開かれました。「処理水の海洋放出決定により・・地元漁業者等への被害は深刻と想定される」と県自ら言います。私は、やるべきことをやって海洋放出はやめるべき、それが風評払拭の一番と言いました。

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原子力被災地12市町村の営農支援では、牧草は放射能の除去は難しいようで畜産関係は進出ならず、パックライス工場・野菜カット工場は進出予定なので支援をするとのこと。作付けは、玉ねぎ・長ネギ・サツマイモでそれぞれ営農する会社を支援するとのこと。

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また、女性の視点での風評対策企画立案は進んできたようです。

「海に流すな汚染水」の9条田んぼ、宇宙人にも見えてる!?知事選で草野よしあきさんで阻止を!!

フェイスブックより。「Google Earth」「グーグルアース」 ビックリしました。昨年の九条田んぼが宇宙から見えてます。「海に捨てるな汚染水」がハッキリ見えます。
宇宙人にも見えてること確定(笑)

来年春先に海に流そうとしている汚染水。今月の福島県知事選挙では流さないことを公約にしている候補の当選で阻止したいと思う。

原発災害を受けた福島県の農業は特別の支援を!農林水産常任委員会審議

3日、農林水産常任委員会審議の二日目です。今日は議案の審査を行いました。原油高・物価の高騰で、輸入飼料や肥料の高騰が深刻です。上昇分の一部を支援していますが、家畜のえさにする飼料は原発事故で地元の草など放射能汚染で使えず、輸入に大きく頼っているため、特に深刻です。福島県は特別の支援が必用と強く求めました。酪農・畜産農家は283戸です。また、輸入肥料の値上げも深刻です。日本共産党は柔軟な支援対応を本会議で求めましたが、技術的支援を強め有機農業などの拡大等も求めました。

楢枯れ対策は、昆虫が媒体する伝染病で昔からあった、拡大傾向にあると言います。市町村に伐倒のための補助をしている(四分の三)と言いますが、強化を求める意見も出ました。

8月3日・4日の会津地方を襲った豪雨による農林関係の被害は、36億9千万、緊急な支援を行うと部長説明。