26日、政府交渉に県議団、いわき市議団・塩さん・三瓶葛尾村議・熊谷さんと行ってきました。福島農民連の政府・東電交渉と避難地域等の介護保険減免なくすなと関係省庁と交渉してきました。
原発事故賠償に関わる東電の悪さもさることながら、内閣府や経産省が「今回の能登地震でも避難計画の有効性は示された」とか「能登の教訓も踏まえより安全な原子力政策を」とか言う呆れた発言。会場からは厳しい声!ばかり。
東電交渉
介護保険の減免継続を求めて交渉。
避難地域の医療介護特例減免の継続、帰還意向の有無に関わらない帰還困難区域の除染などを求める県議団と地方議員団共催の政府交渉でした。
被保険者間の負担の〝公平〟を口実に避難者への減免は終わって当然とする厚労省とばちばちやってきました。
また、県議団、葛尾村の三瓶議員、いわき市議団で、①医療・介護の減免措置の継続、②帰還困難の除染、③いわき市民訴訟の判決に基づき、早期の賠償指針を示すことについて、経産省や厚労省等と政府交渉しました!
こちらは、岩渕友参院議員と紙智子参院議員が同席しました!