9日、県議団会議で福島・県庁に来ていますが、昼休みに福島駅前で行われた憲法共同センター主催の能登地震救援募金に参加しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/978ddc26cff2da07be8c8b8eb5ede160ddec6833
9日、県議団会議で福島・県庁に来ていますが、昼休みに福島駅前で行われた憲法共同センター主催の能登地震救援募金に参加しました。
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8日、夫が作ったおでんの総評、二人で食べながら。こんにゃくは切れ目を入れたのは良かったが、もう少し薄く切った方がよかったね。人参の皮はむいた方が良かった(大根はむいてあった)。白菜の肉巻きのアイデアは良かったが、楊枝で止めた方が良かった(煮てるうちに崩れてきた)。味はとてもよかった。スーパーのおでんの基でしたが。とにかく簡単で総合的に栄養が取れる。要するにおいしかったです。
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ガザ人道支援・停戦を求める意見書全会一致で採択
改選後初の議会は12月11日~26日に行われ一般質問に宮本議員、討論に大橋議員が登壇しました。日本共産党県議団は議会冒頭にパレスチナ問題におけるガザ人道支援と停戦に向けた働きかけを求める決議をあげるよう求めましたが、最終日に県民連合会派から同じ趣旨の意見書が提案され、全会一致で採択されました。
知事等特別職・議員の期末勤勉手当引上げは反対
最終本会議で日本共産党県議団は知事提出議案105件のうち8件に反対、台風13号関連補正予算等には賛成しました。また議員提出の意見書1件、請願2件に賛成し討論しました。
▼知事提出議案に反対した主な理由
①液化石油コンビナートなどの保安検査を、自社の職員が資格を得ればできるという規制緩和の法改正を受けた条例改正案は、ダイハツのような不正やモラルハザードをもたらしかねず、作業員や地域住民のいのちの危険に直結する。②復興祈念公園の歩道整備の工事請負契約は13億円もかける議案ですが、すでに、当初の全体事業費48億円が85億円へと2倍に膨れており歩道橋の必要はない。③国家公務員宿舎に避難した原発避難者に、住宅供与は終了したとして、ペナルティとして2倍の家賃の支払いを求め裁判に即提訴する議案は避難者が被った犠牲を蔑ろにするもの。④県議と知事や教育長などの特別職の期末勤勉手当の引上げ議案は、物価高騰で苦しむ県民生活からみて引上げるべきではない。
▼県民から出された意見書・請願について
①消費税を5%へ減税し、インボイス制度の廃止を求める意見書と同請願、県立高校のタブレットの全額公費負担を求める請願は、自民、県民連合、維新無所属の会の反対で否決されました。②これ以外の学校給食費無償化など教育関係の意見書は、すべて継続扱いとされました。
▼各会派の賛否、採決態度は
①「維新」(鳥居議員)は県議の期末手当引上げには反対しましたが、特別職の引上げには賛成しました②高校生のタブレット公費負担の請願に維新は自民党と同じく不採択とし、その他の議案でも自民党と同じ態度でした。③「ONE for ALLふくしま」(山口議員)は県立医大の中期目標について、医大からの医師派遣の目標を県全体だけでなく、県内医療圏毎に明示し、医師不足解消につなげるべきと主張し知事提案に反対しました。同議員は他の請願、意見書等ついても共産党県議団と同じ賛否の立場をとりました。
「新聞赤旗」日曜版が特報した自民党主要派閥のパーティ収入不記載をめぐり、ついに現職衆院議員が逮捕されました。岸田首相は「信頼回復」を言うなら、捜査に任せず、国会が承認喚問を行うべきです。記事は、8日付けの各紙。
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http://masatate.blog.fc2.com/blog-entry-82.html?fbclid=IwAR1C9EgW7i_WhxbgecbjgeUQSPhrsfzlrF4hf2xMcMPCI4E-ijAn9bMvoWo
能登地震で、いまだ多くの行くへ不明者がいる中、また、道路が分断されて避難者に物資が届かない中、自衛隊のヘリ演習優先でなく、能登地震物資輸送こそ優先すべきの声が広がっています。
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5日、いわき市といわき商工会議所主催の「市新春市民の集い」に参加し、いわき市選出の県会議員を代表してご挨拶をしました。災害が多い今日、国会議員は平和外交をしっかり行い、国は地方に財源をもっと支援すべき、災害対策費や少子化対策費をもっと地方に支援強化すべきと話しました。
写真下、左から、日本共産党・菅野宗長市議、私、同・高橋明子市議。
写真下の下は、山口洋太県議と。
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新春の初め、小名浜で懇談会。能登地震の募金も5,000円寄せられました。自民党の裏金問題、共産党のロシアや中国の問題、能登半島の地震の問題などいろいろ対話になりました。
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5日、藤野やすふみ
実感したのは、各地で山の至る所が崩落していたこと。それだけ大きなエネルギーだったのだと実感しました。
それに伴い、大小の地滑り、落石によって、道路が寸断。さらに、道路のヒビ割れも極めて多く、ジグザグ、ノロノロ運転せざるを得ませんでした。(私たちの場合、金沢市から輪島市まで、行きは5時間半。帰りは大渋滞が発生して7時間半。金沢に着いたのは23時。)
深刻なのは、今後も大小の余震や雨などにより、新たな土砂崩れやヒビ割れが発生すること。
私たちも、県のHPやナビで最新の道路情報を確認しながら運転していました。しかし、私たちが移動中か、または前夜に起きた地震のために、県HPにはない新たな土砂崩れが起きていたのです。そのため道が通れず何度も迂回することになり、「輪島市に辿り着けるのか?」とかなり心配になりました。
県のHPや車のナビも、最新の情報のリアルタイム表示の努力はしてくれています。しかし、残念ながら現時点では能登半島の奥に行けば行くほど電波が届かないため、最新の情報が反映されないのが現状です。
これは、私たちだけでなく、救急車や自衛隊、その他多くの車両にも言えるのではないかと思います。
速やかに物資を届けるために、そして今後の復興・復旧のためには、こうした問題への対応も必要。改善を求めます。