19日、福島県水産市場連が東電原発処理水の海洋放出に反対決議を採択しまた。
日本共産党・6月定例福島県議会報告
6月県政報告完成版 データーで見るのは、左記をクイックしてください
一般しんぶんにもまもなく折り込まれます。
国葬問題。百周年。
高校吹奏楽いわき支部大会
17日、いわき市アリオスで開かれた、高校いわき支部吹奏楽大会に行ってきました。りょうごくんの出ている平工業高校吹奏楽、素晴らしい!の一言。
「チョルノービリ立入禁止区域の共同研究と福島」を読む・雑誌経済
福島大学教授・同大学環境放射能研究所所長・難波謙二さんに聞く・「チョルノービリ立入禁止区域の共同研究と福島」(雑誌経済より)を読みました(2022・8)
コロナワクチン4回目接種
16日、4回目のコロナワクチン接種をしました。場所はいわき市グリーンペースで

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田人の箒草?
県議会報告つくり。双葉町村長の皆さん見える。
15日、双葉町村会の首長の皆さんが、県議定数を継続してもらってよかったとあいさつに見えました。
14日、15日、6月県議会報告を作りました。選挙でのびのびになっていたものです。誕生会もやりました。
理論的政治的しっかり身に着け・復興共同センターと県議団が原発汚染水の学習会
15日、復興共同センターと県議団が原発汚染水の学習会
福島医療生協の斎藤紀理事長を講師に原発汚染水問題の学習会を開きました。斉藤紀理事長の講演は3時間に及び、最新の研究者の科学的知見も紹介しながら、汚染水海洋放出がいかに問題かを丁寧に解説。問題の集中点は漁業者が反対していることだとして、本格操業準備に入った今でも漁獲量は17.5%に留まっていること、海洋汚染が懸念されること、国は原発復興が第一義的で漁業者は二の次にされていると指摘しました
国も東電も科学でトリチウム安全論を振りまくが、あくまで人体に対してであり、環境に対してではないこと、IAEAが4月に暫定報告書を出したが、IAEAの役割はIAEAの基準で海洋放出を支持すること、漁業者の苦悩を世論から引き離すことだと糾弾しました。
この間行われた流通業者へのアンケート調査で、消費者の50%は福島の魚貝類を購入しないとみていること、仕入業者では80%が購入しないだろうとみている結果が出ていることを紹介。漁業への影響は大きく決して国民と漁業者を分断させない運動が大事だと述べました。
科学的知見で明らかにされつつある放射性物質の影響について、人体への影響に関する疫学調査は乏しいが、魚介類等の海洋生態系への影響に関する調査は長い歴史があると言います。最近の国際的権威がある科学誌に紹介されたいくつかの論文を示し、これらに共通することは、IRCPが示す影響が懸念されるトリチウムのレベル400から4000μ㏉/hよりもはるかに低い線量率で、かつ東電が示した0.3μ㏉/h以下でもカニ、イガイ幼虫のDNA切断等の障害が確認されていると紹介。人体に影響が出ないレベルでも海洋生態系は既に影響を受けており、環境を守る立場に立つのかどうかの思想性が問われていると強調しました(宮本県議まとめ)
統一教会とは?献金で破産霊感商法対策弁護士連絡会が会見
いわぶいち友当選!ありがとうございました

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