ベトナム5日間、他の宗教信者も入れるベトナムの宗教。各施設(3)

宗教の自由・おおらかで、にぎやかで、色とりどりのベトナムの宗教・他のどんな宗教信者も受け入れる1926年にできた新興宗教。

【19世紀に建てられたサイゴン大教会】

【中央郵便局】19世紀フランス統治下に建てられた。中は売店もありました。

ホーチミン像の前で。

花見をしながら田人街宣・支持率最低24%

【この写真は山田地区】山間部の田人を街宣。花のような4人組が花見をしながら皆さんと対話も。山菜はまだかな?フキノトウは終わったよなど、久々、楽しい対話。家に帰ったら、福島県はこの5年間でアベの支持率は24%でこの5年間で最低と。

ベトナム5日間・ベトナム戦争の地下基地トンネル250キロ(2)

クチ。ベトナム戦争時の地下要塞基地・250キロ(東京~名古屋は約270キロ)ものトンネルが掘られている。入口は容易にわからず、また超狭いので見つけられてもベトナム人は入れるがアメリカ兵は入れない。通気口は、蟻ずか利用で見つからなかった。内部は作戦会議室や宿舎や医療施設も。アメリカの不発弾を地雷に作り替えて戦った。また、タイヤなどはサンダルに作り替えた・ホーチミンサンダルで有名。落とし穴、落ちたアメリカ兵は少ないが、恐怖心を抱きこの先には進めなかったという。食料は戦闘の合間をぬって米を作り、タロイモを作り確保した。長期にわたったベトナム戦争でアメリカは負けて撤退したが、知恵と自国を守り抜く一致した国民の決意が勝利に結びつきました。

ベトナム5日間・明るく活気あふれる自由な雰囲気。福島市と日本共産党とつながりの深さ(1)

2018年3月26日~30日、福島空港から「南ベトナムツアー」に夫と参加しました。年金者の方・空港利用に貢献している会社の皆さんなど12人。飛行機に乗車している人は、ほとんどがベトナムの方で雪を見に日本に来て買い物や観光などで飛行機は満員の格安チャーター便でした。飛行機から見ると工業団地が広範囲に見えた。宿泊先はホーチミン市です。サイゴンプリンスホテル3泊。べトナムの気温は36度・案外カラッとしてしのぎやすい。時差2時間。

国名・べトナム社会主義共和国。首都・ハノイ。人口約9千270万人。面積・34万9千241K㎡。公用語・べトナム語。

全く調べることなくあたふたと出かけたのですが、明るく活気あふれる自由な雰囲気で、発展途上という感想でした。とにかくバイクが多い。二人乗りどころか5人・一家で載っている方も。びっくりしたのは、福島市のお寺との交流碑があったことです。【下の写真】福島市・曹洞宗圓通寺住職・吉岡棟一宗師は、ベトナム戦争を憂い停戦と恒久平和の願いを込めて平和の鐘を建立したとの碑が1997年12月で記されていました。グィンギエム寺院にて。

【戦争証跡博物館】また、ベトナム戦争終結で南北ベトナムが統一され、戦争証跡博物館には、赤旗新聞・民主青年新聞・全日自労新聞が入り口に張られていました。赤旗新聞はベトナム戦争の事を生き生きと正確に報道したと記されていました。枯葉剤の影響で体がくっついて生まれたべとちゃんドクちゃんの写真も。枯葉剤の影響は次の次の代も影響が。足の不自由な方が売店の仕事をしてました。目の見えない人(目そのものがない人)もバスで通った時いました。

【統一会堂】南北を統一した時の政府施設。

見学に来ていた子どもたち。夏休みは3か月(5月末~8月初めまで)、でも、学校の日は朝早くから勉強に励んでいるとの事。

森友改ざん嘘で固められた政治・憲法いじる資格もない!常磐で街宣と訪問。遠野地区でも反応いいですね。

31日、暖かい日差しの中、常磐地区で街頭からのお話と訪問行動。多くの方々が共産党に入ってくれている常磐地区はにぎやかに街宣。訪問活動では若い人と対話ができて要望もいただきました。「9条変えるな」の署名をお願いし、赤旗新聞を購読してくれる方が3人もいました。遠野の農村地区では「森友の証人喚問はなんだ!共産党頑張れよ」と励ましがあり、ここでも赤旗新聞購読をしてくれる方が。【写真上】沼部地区では要望の現地調査も。今から30年近く前に炭鉱の廃坑に不法投棄された廃油のにおいがひどいとの事。

歴史的犯罪・森友問題は6野党まとまって頑張ってます・「抗議のファックス協力しますもっとください」

25日、春本番のような日より、「歴史的犯罪・森友問題6野党まとまって頑張ってます」と街頭から訴えて、抗議のファックスを皆さんにお願いしました。商店主から「あと2~3枚ください」と声がかかりました。また、宣伝カーに寄って来て「家族みんなで共産党応援してるよ頑張ってね」という方も。暖かくて晴天で、街宣する方も聞く方も気持ちよく対話ができました。

森友公文書改竄は歴史的犯罪行為!・野党統一・福島街宣

20日、議会閉会後福島市・街中広場で野党統一街宣を行いました。社民党・紺野氏、民進党・高橋氏、共産党・神山氏、市民連合の皆さんが街宣しました。緊急にもかかわらず統一街宣ができたのは良かったです。市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、民主主義を取り戻しましょう。

神山団長討論・議会最終日

20日、神山県議が日本共産党を代表して討論を行い、2月定例県議会が閉会しました。新年度予算は、原発ゼロの発信をしないどころか福島第二原発の廃炉もおぼつかない、知事が言う日本一子育てしやすい県、日本一健康長寿の県の推進とも程遠いと反対の立場で討論しました。

国に求める、憲法9条に自衛隊を書き加える憲法改正中止の意見書はは採択すべきと求めました、共産・民進は賛成。

議長・知事・教育長がご挨拶見える。

農林水産常任委員会。避難地域等復興創生対策特別委員会。

農林水産常任委員会は、7日・補正予算の審議、9日・12日・13日は新年度予算等の審議でした。新年度の当部の予算は1366億円で前年度比17%増です。部長は①流通販売の強化②生産活動の拡大③生産基盤の整備と説明しました。原子力災害で農林水産部門では大打撃を受け、災害前と比較しても水産業はまだ試験操業、畜産は足を踏みしたばかり、農産物の価格は検査はもちろんやっていますが風評等が厳しく価格が低迷しています。【写真下は農林水産常任委員会】避難地域等復興創生対策特別委員会は、15日行われました。最初の委員会で、保健福祉・商工労働・農林水産・避難地域復興・教育・企画調整・生活環境・危機管理の各部局にわたり広域な問題に取り組むことになります。私は避難者の数字がはっきりしていない、各町村の数の考え方、県の捉え方を聞き数値を求めました。避難者数をしっかりとらえなければ一人一人の支援にはつながりません。【写真下は特別委員会】