「暑い季節は平和を考える季節」と街宣

 毎週月・金は決まった場所で決まった時間に街宣をします。30年くらい続けているでしょうか。長年の間に場所も曜日も時間もずれてはきましたが、街宣をしないと落ち着きません。今日は「暑い季節は平和を考える季節」をテーマに街宣しました。終戦記念日・広島長崎に原爆が落とされたこと、オバマ大統領が始めてアメリカは核をなくす国を目指すとしたこと、NPT再検討会議があったこと、自分が満州(現中国東北部)からの引き上げであることなどを話しました。

 井上ひさしの本「父と暮らせば」のことも話しました。原爆を浴びて死んだ父、生き残った娘の話です。

   前口上で井上ひさしは「あのときの被爆者たちは、核の存在から逃れることのできない20世紀後半の世界中人間を代表して、地獄の火で焼かれたのだ。・・・・おそらく私の一生は、広島長崎を書き終えた時に終わるだろう」と。でも早かったでした。(20104月10日死亡)

写真は、街宣・原爆ドーム・本。


「中高一貫教育・伝統工芸で地域振興・新しい観光・住民主体の地作り」など常任委員会視察

 

 7月27日~29日、商労文教常任委員会で、①大阪市の咲くやこの花中学・高校のスペシャリストを目指す一貫教育②広島県熊野町の伝統工芸・筆による町おこし③NPO法人雁木組の水上タクシーによる新しい観光④広島県の教員指導力向上の取り組み⑤広島県安芸高田市川根の住民主体の地域づくりを視察しました。

①中高一貫教育では、学校建設に93億円(工事・設備・用地)もかけたこと、早くから進路を決めていいのかの疑問を持ちました。写真は、豪華な学校。

②筆作りの後継者作りは、やはり課題のようでした。写真は、この道47年の技の筆作りを見学。

③雁木とは、川に下りる階段で、ここから船に乗ります。水上タクシーは売り上げが年間300万円程度なので、NPO法人とのこと、しかし多くの可能性を持っていると見えました。。写真は、江戸時代からある川に下りる雁木。

原爆ドームも川から見えました。

⑤川根の住民主体の地作りは、企業もこない・通勤もできない、ここで生きるしかないからと。とにかく何かの形で住民の全員参加、何でもやっているとの事。

ここでじいちゃんばあちゃん使って10万位稼げないかと構想練っている、マチ作りでメシ食えないかと構想を練っているとのこと。写真は、ゆずジュース。


職場の問題困りごとは、お気軽に相談しては

  26日、いわき市のある職場の問題で、不当労働行為に関して福島県労働委員会にあっせんを求めていた件について調停が行われました。傍聴はできませんでしたが、労働者委員の控室で調停をもとめている方や支援の労働組合の方と懇談しました。この委員会は中立・公正な立場で労使間で起きた問題を迅速・円満に解決し、労使関係の安定を図るために設けられた福島県の行政委員会です。

 今、職場でのさまざまな問題があり、泣き寝入りしたり職場を辞めざるを得なくなったりの相談も多いのですが、まずはお気軽に相談をしてみてはいかがでしょうか。一人でも参加できる組合(県労連・電話・024-522-3097)もあります。

写真は、労働委員会の部屋・見取り図・控室での作業。


井上ひさし・遅筆堂文庫物語の講演を聴く・ねむの花

 25日、いわき市小川町にある草野心平文学歴史館で、井上ひさしの「遅筆堂文庫物語」の講演を聴きました。講演者は遠藤征広さん(同文庫山形)でした。遠藤さんは、「井上ひさしに会って人生狂った」と言うほどの人で、彼の講演を聞いて井上ひさしを本当に深く読み込みたいと思いました。遠藤さんの著書「遅筆堂文庫物語」を買ってきました。

 ねむの花が咲くところです。


四時ダム祭り

 25日、第17回四時ダム祭りに参加、皆さんにご挨拶しました。このダムは、トイレの設置に署名運動などを取り組んだところでもあります。海の見えるダムで、県内のダム祭りでは一番にぎやかとのこと(ダム所長の話)。

 子どもたちと恒例の大声大会に参加したり、産直のお店をのぞいたりしました。今年は馬も参加して流果ちゃんが乗りました。それにしても暑ーい!


第8回派遣村

 24日、いわき駅前で第8回派遣村があり相談員として参加しました。

個人的にも選挙が終わって相談が増えています。国民をめぐる暮らしはまだま厳しいです。

写真は、駅前にテントをはっての相談。照り返しで暑かったです。

写真は、田人の山百合。


「関の子広場」3周年記念

 23日、いわき市勿来駅前にある、民間交番「関の子広場」3周年行事がありました。県議会特別委員会でも視察したところです。児童生徒の見守り・観光案内・一時立ち寄り・勿来高校生と協力してトイレなど清掃・高齢者見守り・地域の交流連携など幅広い活動をしてきました。

 私は、ご挨拶で、これまでの活動にお礼を申し上げながら、維持管理に対する行政支援も長く継続していただくには重要などと挨拶しました。

写真は、式典でのご挨拶。記念行事もいろいろありました。


「プルサーマル問題で前知事時代に提起していた問題について説明を求める」原発の安全性を求める会・しかし答えず

 21日、原発の安全性を求める福島県連絡会は佐藤雄平知事に対して「プルサーマル問題で前知事時代に提起していた問題について」説明を求めました。会のメンバーは、早川代表・伊東副代表などで、共産党県議団は私と藤川県議が同席しました。県側は、荒竹宏之・生活環境部次長、小山吉弘・同原子力安全対策課長、佐藤浩光・企画調整部エネルギー課長が対応しました。 

 会では、県がプルサーマル計画を強行しようとしている問題で、アンケートの第2次集約508人分を提出しました。前知事時代に県自らがまとめた「中間報告」を180度転換して、プルサーマルを認めようとしていることで、県民が厳しい不信の意見を持っていることがアンケート結果に出ていることを踏まえ、①プルサーマルでの資源節約になるのか②コストや廃棄物問題③六ヶ所再処理稼動での余剰プルトニュウム問題④第二処理工場の実現可能性の低い中での使用済みMOX燃料問題など、具体的説明を求めました。 

 対応した次長などは、具体的説明はできず技術的3条件がクリヤーすることだけで進める矮小化した考えを示すだけでした。

写真は、アンケート集約一覧表