民間借り上げ住宅は引き続きさかのぼって家賃出ます。県外避難の子どもは1万4千人。東電の賠償金は1529億円。共産党の質問で

15日の日本共産党の代表質問で〇県が一時締め切っていた民間借り上げ住宅の家賃を入居時までさかのぼることを再開する〇東電の原発事故などで福島県外に避難している子どもは1万4485人(18歳未満・把握していない自治体もあるのでもっと多い)〇東電の原子力賠償支払いは12月12日現在で、仮払いは個人分が985億円、事業者分が257億円で合計1242億円、本払い分と合わせると1529億円とのこと。そして本払いは請求件数の1割強にしかなっていません。
写真は、質問を掲載した新聞・赤旗は一面に載りました