マスコミは持ち上げるけど「何が見える『橋下維新八策』」などの意見交換・久々の団会議で課題いっぱい

5月10日、久々に県議団会議を行いました。大震災・原発事故から14か月をむえた県民をめぐる状況と対応策などを行いました。国政進出をねらう橋下・「大阪維新八策」などの意見こうかんもしました。マスコミは持ち上げていますが、具体的なことを見ると、極端な新自由主義で格差・競争の政策、改憲志向と恐怖政治、白紙委任と独裁、暮らし福祉の総攻撃などがよく見えました。政治不信から何かを求める国民の気持ちをうまく受けたような感じかなと思いますが、大変なことだと思いました。


写真は、県庁議会棟前の県の花「シャクナゲ」