医工連携の取り組み・地域特性を生かした再生可能エネルギーなど・特別委員会調査

10月18日~20日、「地域創生・産業振興対策特別委員」で、鳥取県・島根県に調査に行きました。

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島根県及び島根大学産学連携センター、テクノアークしまね・中小企業の振興、島根県出雲市役所・再生可能エネルギー推進事業・地域の特性を生かした出雲ブランド、鳥取大学医学部付属病院次世代高度医療推進センター(医工連携)、テムザック技術研究所(ロボット研究開発)、とっとり自然環境館などでした。

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医療技術研修(口腔・歯科等)のため、本物そっくりにできている模型です。模型と言っても、痛いとか目をパチパチさせ、舌を出したり本物そっくりです。

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車いすでも前向きに乗れて高低調節でき、立ち上がれます。障害があっても仕事の範囲が相当広がり、気持ちも前向きになるとのことです。dscn6248

全国9番目、中海を埋め立てた遊休地に53ha・12000戸の家庭の電気がまかなえるとのことです。民間会社で市は用地費を支払ってもらっているとのことです。