いわき浜どおりの医師・介護士不足対策を、避難の児童生徒いじめ対策を・一般質問

28日、日本共産党福島県議団を代表して一般質問を行いました。不足しているいわき浜どおり地方の医師・看護師・介護士不足対策を、子どもの貧困対策を、若者の住宅支援、いわき市にカジノはいらない、いじめ対策、遠野高校統廃合はやめよ、イノシシ対策をなどを質問しました。

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内堀知事は、いわき市・双葉郡の医師不足等医療問題は「極めて厳しいと受け止める、新しい衣料復興計画を作る」と答弁しました。

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「遠野高校を統廃合すべきでない」と質問したことに対し、一学年3クラス以下の高校の統廃合問題は、今年の夏ころまでに審議会からと答申頂き、検討していくと応えました。

「避難者8万人終わらない原発災害」・雑誌女性のひろばに掲載されました

日本共産党が発行している雑誌「女性のひろば」4月号に、私の「避難者8万人終わらない原発災害」の記事が掲載されました。また、高橋ちづこ衆議院議員(日本共産党)と森ゆうこ参議院議員(自由党)の対談も掲載されています。是非ごらんになって下さい。

ご意見などもお寄せください。電話・FAX0246-63-4082(宮川)

JR只見線復旧は沿線自治体に過度な負担にならないようになど・追加代表質問

27日、日本共産党福島県議団の追加代表質問に阿部裕美子議員が登壇しました。原発汚染水対策・再生可能エネルギー地元参加や環境への影響評価・原発被害の中での農業支援・福祉型県づくり・会津只見線復旧や洪水対策などでした。JR只見線の復旧は沿線自治体に過度な負担解消をなどでした。

また、中途失明者に対しての生活支援対策についても求めました。前に実施していた政策で今は行われていない政策ですが、福祉の遅れが目立つ県政の状況がありありです。

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