「原発事故費用の国民へのツケ回しと東電」学習会に参加

17日、二本松で開かれたふくしま復興共同センターの上記の学習会に参加しました。講師は38年にわたり日本共産党国会議員の秘書をして原発問題を研究してきた・薄木正治さん。原発事故費用を国民に付け回す大問題について各方向から解説・資料も膨大でした。でも基本は事故原因の調査と被害者の救済と。国会事故調は完全に止まっていて、段ボール箱70個が国会図書館に置かれたままと。東電は全くの秘密主義で肝心なことはなにも情報公開しないなど。

福島第二原発に日本共産党の国会議員が調査に行ったとき、フル稼働運転での訓練をした(なぜフル稼働時の訓練)・・!第二原発の4基は新しく大きいので捨てられない(廃炉にしない)でいる事がありあり・・・