22日、日本共産党福島県議団は、内堀知事に自主避難者への住宅無償提供について強制的打ち切りではなく、避難者個別の事情を丁寧に把握して、人道的立場で見通しがたつまで入居を認めるよう、また、避難元市町村に対しても適切な周知を図るよう求めました。
対応した避難地域復興局長は、丁寧に救いたい、しかし他から居座ってなんだあの人はとはなるのも問題、強制退去は法的手続きもある、しかし借り上げ住宅は家賃の負担も出てくるし仮設は共益費が出てくるなどと応えました。そもそも原発事故さえなければありえなかった避難です、無理やりの追い出しは絶対あってなりません。




20日、県をまたぎますが北茨城市議選・鈴木やすこさんの選挙応援に勿来の皆さんと行ってきました。北茨城も東海第二原発の廃炉問題が争点の一つでした。



午後から熊谷とも衆議院福島5区予定候補と街宣をしました。丁寧にニコニコとあいさつをすると皆さんニコニコと手を振ってくれます。まさに双方向です。
18日、福島県郡山市で2017年原発のない福島をの県民集会が行われ参加しました。昨日(17日)福島原発事故で福島県外に避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた訴訟の判決第一号が群馬県前橋地裁であり東電とともに国の責任を認めた判決が出ましたが、皆さん挨拶の中で語られました。







14日、労働組合の違いを超えて、原発廃炉・共謀罪中止など統一集会がいわき市平の小太郎公園で行われました。集まった組合は、いわき地方労・いわき市労連・小名浜地区労・いわき地区交運共闘の各組合です。議会を終えて吉田県議と一緒にいわきに帰り参加しました。


