風力発電の集中立地計画地区を調査・福島県入遠野地区・日本共産党国会議員団

15日、遠野町の環境を考える友の会は、日本共産党国会議員団・武田良介参議院議員(環境委員)、いわぶち友参議院議員(通商産業委員)と、風力発電の風車が集中立地される福島県いわき市入遠野地区の現地を調査し、その後、地域の皆さんも参加し国に対し要望・懇談をしました。

様々な意見では、何でも反対ではないが、なぜ私たちの地区にこんなに作るのか、信じられないほどの風車の数だ、知れば知るほど反対しないわけにいかない、(隣接してる)平田村では6年前10基を4基にさせたが低周波で寝れなくなりアパートを借りて寝てる人がいる、保安林・土砂災害警戒地区とわかっててるのか、澤水や井戸水が出なくなる、もっと事業者の話が聞きたいなど、集中立地に心配する声や反対の声が出されました。私は、地元の皆さんが今年の9月15日に県に陳情するまでは、県は規制すると言う考えがないに等しかった、入遠野地区の集中立地は環境に重大な影響を及ぼす、地元の声を届ける必要がある、市・県・国と連携してルールを作らせることが必要など発言しました。くまがい智さんと市会議員の皆さんも参加されました。遠野支所でも説明を受けました。昼食もあわただしかったけど、美味しくいただきました。下の写真は、16日の赤旗新聞の記事。(左端は熊谷智さん、説明者は友の会事務局長の東山さん)地元新聞・いわき民放・11月16日付け。その後の報告です。11月20日 参議院議員 岩渕 友 さんから報告がありました。
本日11月20日(月)、武田良介参院議員、岩渕友参院議員、市田忠義参院議員秘書の佐々木氏で、経産省、環境省の担当部局をよんで、アセス手続きが一番進んでいる三大明神風力発電事業計画について、皆さんが懸念されている問題を具体的に示し、やり取りしました。
両議員から両省の担当者に対し、「準備書に対して大臣勧告で指摘されている問題への対応として、風車の基数を減らすことで済ませようとしているが、とんでもない。大幅な変更であり、再評価すべき」、「特に人家に近い風車は、低周波など不安の声が強い。このまま進めることは許されない」など、姿勢を質しました。
両省の担当者は、「準備書への大臣勧告を受けた次の段階の書類の提出を受けていないので、具体的なことは把握できていない」と言いながらも、「住民の方々の心配は事業者に伝え、丁寧な説明を尽くすように伝える」と答えました。