森友改ざん嘘で固められた政治・憲法いじる資格もない!常磐で街宣と訪問。遠野地区でも反応いいですね。

31日、暖かい日差しの中、常磐地区で街頭からのお話と訪問行動。多くの方々が共産党に入ってくれている常磐地区はにぎやかに街宣。訪問活動では若い人と対話ができて要望もいただきました。「9条変えるな」の署名をお願いし、赤旗新聞を購読してくれる方が3人もいました。遠野の農村地区では「森友の証人喚問はなんだ!共産党頑張れよ」と励ましがあり、ここでも赤旗新聞購読をしてくれる方が。【写真上】沼部地区では要望の現地調査も。今から30年近く前に炭鉱の廃坑に不法投棄された廃油のにおいがひどいとの事。

歴史的犯罪・森友問題は6野党まとまって頑張ってます・「抗議のファックス協力しますもっとください」

25日、春本番のような日より、「歴史的犯罪・森友問題6野党まとまって頑張ってます」と街頭から訴えて、抗議のファックスを皆さんにお願いしました。商店主から「あと2~3枚ください」と声がかかりました。また、宣伝カーに寄って来て「家族みんなで共産党応援してるよ頑張ってね」という方も。暖かくて晴天で、街宣する方も聞く方も気持ちよく対話ができました。

森友公文書改竄は歴史的犯罪行為!・野党統一・福島街宣

20日、議会閉会後福島市・街中広場で野党統一街宣を行いました。社民党・紺野氏、民進党・高橋氏、共産党・神山氏、市民連合の皆さんが街宣しました。緊急にもかかわらず統一街宣ができたのは良かったです。市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、民主主義を取り戻しましょう。

神山団長討論・議会最終日

20日、神山県議が日本共産党を代表して討論を行い、2月定例県議会が閉会しました。新年度予算は、原発ゼロの発信をしないどころか福島第二原発の廃炉もおぼつかない、知事が言う日本一子育てしやすい県、日本一健康長寿の県の推進とも程遠いと反対の立場で討論しました。

国に求める、憲法9条に自衛隊を書き加える憲法改正中止の意見書はは採択すべきと求めました、共産・民進は賛成。

議長・知事・教育長がご挨拶見える。

農林水産常任委員会。避難地域等復興創生対策特別委員会。

農林水産常任委員会は、7日・補正予算の審議、9日・12日・13日は新年度予算等の審議でした。新年度の当部の予算は1366億円で前年度比17%増です。部長は①流通販売の強化②生産活動の拡大③生産基盤の整備と説明しました。原子力災害で農林水産部門では大打撃を受け、災害前と比較しても水産業はまだ試験操業、畜産は足を踏みしたばかり、農産物の価格は検査はもちろんやっていますが風評等が厳しく価格が低迷しています。【写真下は農林水産常任委員会】避難地域等復興創生対策特別委員会は、15日行われました。最初の委員会で、保健福祉・商工労働・農林水産・避難地域復興・教育・企画調整・生活環境・危機管理の各部局にわたり広域な問題に取り組むことになります。私は避難者の数字がはっきりしていない、各町村の数の考え方、県の捉え方を聞き数値を求めました。避難者数をしっかりとらえなければ一人一人の支援にはつながりません。【写真下は特別委員会】

いわき市入遠野地区、(仮)三大明神遠野風力発電・(仮)遠野風力発電の建設中止を求める署名追加提出1450人分。

2月定例会 宮川県議・遠野風力発電質問・答弁(未定稿)

【上部をクイックしてください・質問が見れます】

19日、いわき市入遠野地区の三大明神・遠野風力発電の各事業の建設中止を求める署名追加分を提出しました。全部で1450人分(3月13日現在)になります。16日の宮川の総括質問で取り上げ、風力発電集中立地については県が独自にルールを作って住民の暮らしや環境悪化を防ぐべき、三大明神風力発電は建設中止をと求めました。

2018原発のない福島を!県民大集会

福島県楢葉町で「2018原発のない福島を!県民大集会」が開かれました。福島第一原発事故から7年が経過しました。被災地の実態をつかんでもらいたい、安心して生活できるように、原発の無い福島をと呼びかけました。高校生や若者から話もありました。参加者に若い人が多く参加していることはうれしいことでした。沖合・20キロ先に洋上風力発電の実証装置が望遠鏡でよく見えました。

風力発電の集中立地を規制せよ!・知事は原発推進の東電と経団連会長に抗議を!・総括質問

16日、日本共産党を代表して総括質問を行いました。阿武隈地域に集中立地している特に入遠野地区の(仮)三大明神風力発電と(仮)遠野風力発電について集中立地で住民の暮らし財産、命まで脅かされると中止を求めるよう質問しました。県の態度は住民の立場に立てず県独自のルールを作ることも言いませんでした。【写真上は、事業者の説明通り立地されればこのよう風景になると想定されます】

原発推進発言の東電・川村会長と経団連・榊原会長の発言の撤廃と抗議をするよう知事に求めましたがこちらも情けないことに何も言えない態度でした。

新たに学力テストを導入する事の中止を求めましたが、これも予定通りやるとのことです。福井県が全国学力テストで10年間全国トップだったが、子どもが「指導死」したことで県議会が見直しを求めています。学力を求めるあまり教員が不適切指導をしたのではないか、多忙化で精神的ゆとりを失ったのではと報道されていることなどを紹介しました。

 

復興牧場「フェリスラテ」を調査・農林水産常任委員会

2018年度予算等を審議している農林水産常任委員会は、今日・14日、福島市入船新林にある復興牧場「フェリスラテ」を調査に行きました。500頭の牛から牛乳を出荷し、周りの農家とも協力しながら除染された耕作放棄地に地力を付けて自前の牧草を作っていきたいと話していました。現在はエサはほとんど輸入とのこと。福島県の畜産は7年前の大震災・原発事故で重大な事態になりました。汚染された草を食べた牛の牛乳を廃棄したり、家畜を置いて避難して家畜が飢え死にしたり、大困難に陥りました。【写真上は、輸入用の餌】牧場は省力化されていてきれいで、若い女性の方も目立ちました。「フェリスラテ」とは、スペイン語で幸せとイタリア語で牛乳との意味だとか。原発事故を乗り越えて頑張っていただけるといいですね。【写真下は、餌寄せロボット】