日本共産党県議団は 本宮市と郡山市の水害被災地を調査

日本共産党県議団は 18日、本宮市と郡山市の水害被災地を調査し、各市の避難所も訪問して避難者から要望を伺いました。渡辺 忠夫本宮市議、岡田哲夫郡山市議に案内をしていただきました。

【下は、工事が進まなく被害にあってしまった・・・との訴え】 避難所では、「床上 10センチの差で支援が受けられないのは納得できない」「アパートが浸水して大家から退去を迫られているが罹災証明がまだ出ないため、借り上げ住宅の申し込みもできない」な ど の 実 情 が だ さ れ ま した。また「温かい食事」はほぼ提供されておらず、国の通達が現場で活かされて いない現状も明らかに。被 災 し た 事 業 者 か ら は「事業再開に数千万円かかると見積もられていて、早期にグループ補助金が使えるようにして欲しい」との 強い要望が出されました。 【下は、機械の値段が5000万円くらいかかるか・・とのお菓子屋さんの訴え】

【下は、渡辺本宮市議が写した災害当時の状況・1階は完全に水没して見えない】

【下は、公園のトイレ、ここまで水が上がった。その下は、大きな文字の店名の下まで水が上がったとの事】  最後に国の河川国道事務所長から今回の災害の状況について説明を受け懇談し 間した。(私と吉田県議は都合でいわきに帰る)