24日、日本共産党も参加する「みんなで新しい県政を作る会」は記者会見を行い、10月26日投票で行われる福島県知事選挙で熊坂義裕氏・元宮古市長を自主支援する事を発表しました。県民共通の願いは、事故収束宣言を撤廃し県内原発全基廃炉、国と東電の加害責任の明確化と除染完全賠償、原発事故から子ども県民の健康を守る医療体制な確立、暮らしと生業県民一人ひとりに寄り添う復興と立場ですが、熊坂氏はこの立場で、加えて国にはっきりものが言える候補者です。また、一歩踏み込んで原発再稼働やめよなど国の危険な方向にも反対の立場をはっきりさせています。
今日は、一般質問で自民党は2人が登壇しました。先の2月・6月議会でさんざん佐藤雄平知事に代わる自民党独自の候補者を出すと議会で言っておりましたが、今日は歯の浮くような持ち上げをしていました。筋が通らないというか節度がないというか。
写真は、記者会
写真は、25日付けしんぶん赤旗より