あっけなく終わる時が来る・手を緩めることなく、ミナセン浜通り講演会

【上は広田弁護士主催者挨拶】

14日、「ミナセン浜通り」主催の講演会があり中野晃一上智大学教授が「安倍改憲を止める野党の共闘」と題して講演を行いました。

【上は民進党古市県議挨拶】

司会・大木弁護士、主催者挨拶・広田弁護士、講師紹介・矢吹事務局長、閉会挨拶は矢代正人小名浜地区労議長でした。増子参議院議員のメッセージの紹介もありました。

【上は共産党くまがい委員長挨拶】

民進党・古市県議、社会党・上壁市議、共産党・くまがいいわき双葉地区委員長が挨拶をしました。

【上は社民党上壁市議のあいさつ】【下は矢代議長挨拶】講師の中野教授の話は面白く、確信の持てるもので共闘のすごさがよくわかりました。安倍政権はあっけなく終わる可能性があるが、窮鼠猫を噛むで手を緩めることなく共闘を進める事、自民党内では改憲まで私物化しているという状況、女性記者のセクハラ問題は今後大きくなるかもしれない、野党は無理してまとまらなくていい政策すり合わせて統一していく海外では当たり前、などあっという間の1時間半でした。若い人が活躍する土台は皆さんが作っている、種をまいている人がいる、このことが重要などの話も。勇気がわく講演でした。