原発震災者向けのいわき市の「県営磐崎団地」はCLT(直交集成板)を使っています。木の香りがしました。家賃は約7千円から7万円分くらいとか。
避難地域等復興・創生対策特別委員会調査(1)‐2。木材利用の復興住宅。
返信
原発震災者向けのいわき市の「県営磐崎団地」はCLT(直交集成板)を使っています。木の香りがしました。家賃は約7千円から7万円分くらいとか。
1月23日~25日まで、「避難地域等復興・創生対策特別委員会」の調査でした。第一日目は、双葉郡富岡町にある「環境省の特定放射性廃棄物埋め立て処分場」、原発震災者向けのいわき市の「県営磐崎団地」、県水産事務所・水産海洋センター(県合同庁舎での説明のみ)でした。
「環境省の特定放射性廃棄物埋め立て処分場」は、双葉郡8町村等の生活ごみや焼却灰などが運び込まれています。いわき市のごみ焼却場の灰なども。旧国道6号は、通れますが、脇道には行けません。まだ手付かずの道路沿いの家々、ただ、旧国道6号は車のラッシュです。バスの中からの放射能は2、3μシーベルト。