11日、毎週金曜日の朝の定点街宣はみんなが応援に。日中の時々降ってくる雨の街宣では、聞いてくれる人が傘をさしかけてくれました。
県議選用の農業政策のビラが出来ました。
11日、毎週金曜日の朝の定点街宣はみんなが応援に。日中の時々降ってくる雨の街宣では、聞いてくれる人が傘をさしかけてくれました。
県議選用の農業政策のビラが出来ました。
10日、午前・常磐、午後・小名浜、夕方勿来と、街宣三昧の一日でした。学校給食無料化は子どもたちの応援が多いです。
支給型奨学金の創設は、学校帰りの高校生と宣伝かーの中からハイタッチ。
表題のように投稿が寄せられましたので、お知らせします。宮川は所用で同席できなかったため、「友の会」と「住民有志の会」の皆さんから広く関係者の皆さんにお知らせしてほしいと、レポートをいただきました。
<レポート>10月9日、関東森林管理局長あてに、磐城森林管理署に要望に行きました。今日の陳情のメーンは、当該地区の危険性、同意書が区長の独断で行われていることを示しながら再度、地域の実情を理解していただきたく要望しました.
今回の要望で、いくつかわかった重要なことは、9月12日に県に出した要望書が森林管理署に届いていなかったこと。経産省、県、管理署あてになっていましたが。
同様に経産省にも行っていないようです。県に対して経産省にも回すようにお願いした方が良いと思いました。
2つ目は非常に不可解なことです。
2ヶ月ほど前に根本地区でボーリング調査をやっていることを聞き、調査をしている土地の地主さんのところで聞いたところ、何人かで来て森林管理署の名刺3枚を置いていったとのことで、友の会のメンバーが、それを借りてきました(8月の話)。今回、何を調査したのか訪ねたところ、森林管理署ではいっさいそういうことはしてないし、行った覚えもない。もちろん名刺も渡していないとのことでした。
また、地元の方が、「前橋の森林管理局で地域の共同水道の貯水槽を調べていった」と聞いたものの、管理署の話ではそういうことは一切してないはずとのことでした。今回は金子次長と野口さんという方が応対してくれました。鶴石山の予定地を見てきたが「痩せ尾根には見えなかった」と言っていたので、友の会と住民代表は詳しく実態をお話ししました。
遠野の環境を考える友の会 東山広幸。住民有志代表。下は要望書。
関電金品還流問題は電気代や安全を売る問題、国会で明らかにすべき。福島でも大震災原発事故で、とある町長の金庫が流され、その中に〇億円が入ってたという話もありましたが。原発と金はつきものでした。そうして安全が失われ、電気代の値上げも。
福島県議選決起集会。
朝の定点街宣は、肌寒いです。木葉の色も色づいて。
日本共産党・小池晃書記局長・参議院議員を迎えての演説会が、いわき市やまたまやとグランパルテェの2か所で開催されました。やまたまやでは、熊谷智地区委員長が主催者、広田次男いわき市後援会会長があいさつしました。吉田英策候補も決意表明をしました。 小池書記局長は午前中にNHKの討論番組に参加し、その後、いわき市に来ていただき2か所での演説会です。面白かった・よくわかった・やることが見えた等皆さん多くの感想を寄せてくれました。 平のグランパルでは、同日投票で行われる広野町議候補・畑中大子さんも決意を表明しました。多くの方に参加いただきありがとうございました。
右は、あいさつ文です 小池演説会2019年10月6日
県政の課題、具体的政策をお話しさせていただきましたが、10月31日の告示~11月10日の投票日に向けて全力で頑張ります。
9月県政報告完成版 左をクイックしてください。
3日、福島県議会9月定例会で、県が県民5世帯を提訴する(裁判で原発避難者を住宅から追い出す)議案を共産党以外賛成で可決しました。以下は3日午後8時45分からのNHKふくしまの報道から。共産党県議団は、病気の人もいる、帰る家の無い人もいる、話し合いでこそ解決すべきと反対の討論を行いました。<吉田栄作議員の反対討論>議案第46号から議案第50号の「訴えの提起について」です。
この5つの議案は、東京東雲の国家公務員宿舎に住む避難者に対し、住宅の明け渡しと明け渡しまでの賃料を支払うことを求め、裁判に訴えるものです。提訴を検討している世帯の中には、長期の避難で健康を損なっている方もおられ、提訴により病状悪化が懸念されています。公営住宅を10回以上も申し込んでも落選した人もいると言います。また、5世帯中4世帯は追い出されても帰る家がないといいます。個別の事情をまったく考慮しない対応であり人道上も許されません。委員会の審査でも個別の事情は明らかにされず、審査が終了したといい、これでは委員会の審査は不十分です。そのうえ県は入居者に2倍相当の家賃を請求し、経済的にも精神的にも追い詰めています。この方針はそもそも国が指導したものです。原発事故により避難を余儀なくされた被災者であり、福島県が震災・原発事故での被災県民を訴えるということは、あまりにも異常なことで言語道断です。協議を継続すべきであり、訴訟をすべきではありません。
10月3日、今期最後の福島県議会が閉会しました。今の議員での議会はこの定例会で終了です。11月10日に県議選が行われます。
開会前に神山悦子議員が在職20年の表彰を受けました。
吉田議員討論2019年9月県議会討論阿部裕美子議員の討論2018年決算不認定の討論阿部裕美子採決・共産党のみ賛成(上)採決・全員賛成(上)
閉会後、議長挨拶阿部裕美子議員が2018年度決算に対する討論を行いましたが、「1学年3学級以下の高校は統廃合する」という高校の統廃合について、地域住民や自治体は、小規模高校の統廃合が人口減少と地域の衰退を招くとの危機感を深めています。人口減少に歯止めをかけることは県政の最重要課題の一つになっており、高校統廃合はこの政策にも逆行するものであり、県政全体の政策的整合性が図られていないことを指摘しなければなりません」と。はて知事と教育長はどのように感じているのでしょうか。
知事挨拶。
教育長挨拶。
吉田えいさく議員が議案に対する討論。