「阿武隈川上流遊水地計画の説明を受ける」農林水産常任委員会県内調査(3)

25日、2019年の大水害を受けて阿武隈川上流の遊水地計画が示されていますが、現地で農林サイドからの説明を現地で受けました。

阿武隈川上流遊水地群整備予定地の矢吹町の堤防にて。国事業。須賀川・郡山等の水害対策で遊水地を作る。課題は山積です。おおむね10年かかり。まずは矢吹地域からとのこと。全国的には、一関、栃木渡良瀬。本県では下流のはまおの遊水地などがあるとの説明。

(株)シーズ上台工場、木質ペレット工場。

須賀川乙字が滝。

農林水産常任委員会県内調査(2)

磐城農業高校

水産海洋研究センター

小名浜魚市場、放射能検査、上はメンチで検査(30分)。下は三枚おろしで検査(5分でわかる)

(株)いわきトマトランド、(株)ワンダーファーム。トマト水耕栽培・通年生産・雇用70人程度(パートも含む)。地元生産野菜販売・食堂。

新白河の宿舎の周りは花畑