総務常任委員会審査

7日、8日、12日、13日の3日間の審査で、18日は採決委員会です。総務常任委員会審査の審査でした。女性の管理職の少なさが問題に。また、多くの女性が雇用されている任期付き職員やパート雇用の賃金の少なさなども。女性の県外転出の歯止めもここに大きな問題もあると思います。女性の管理職と男性の育休取得が少し増えたと報告がありました。人事委員会では、女性の採用を増やすための取り組みについても努力が求められました。議会事務局では、議員の海外調査費用は、3678万4千円でした(共産党は原発事故後のチェルノブイリとスリーマイル調査は参加)。

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いわき・吉田英策さん、能登支援に

3月5日、能登到着。吉田英策さん。いわき双葉地区委員会。支援開始。

石川県羽咋市の支援センターに3時30分頃に到着しました。前多賀城市議の遠藤さんと中央の吉竹さんが出迎えてくれました。写真は遠藤さんと❗️

七尾市の一本杉通り商店街では、危険の赤紙の貼ってあるお宅で「取り壊して新築するためには公的助成では足りない。途方に暮れている」と。
穴水町、輪島の状況はひどいもの。輪島のビルの倒壊、朝市の延焼など早急に支援と復旧が必要。

自民党会派が教育現場に「処理水理解を」の国への意見書。子どもたちの押しつけに!?

7日、自民党会派が教育現場に「処理水理解を」の国への意見書は、子どもたちの押しつけに!?

意見書を通さないでほしいと要望が。

県立高教組から「自民政治介入意見書に対するアピール文」を受け取る県議団。
以下、アピール文要旨。

福島県には3.11以前、安全神話に基づいて、教職員が直接・間接に児童生徒を指導した痛苦の教訓がある。この意見書が採択されれば、再び政府見解だけを教える過去の過ちを繰り返す恐れがあることから、容認できず、撤回・不採択を求める。

学校は、児童生徒をさまざまな考えに触れさせ、自分の考えを形成していく手助けをするところであると。

本日、全会派への要請行動を行い、明後日8日記者会見予定とのこと。