28日、赤旗配達で出会った、田人のコスモスたち。
月別アーカイブ: 2024年9月
勿来9条の会が憲法守れのスタンデングin中岡
28日、勿来9条の会が憲法守れのスタンデングin中岡。四家市議、金山のUさん等、新しくマイクを持つ方が増えて盛り上がる。
総務常任委員会で「廃炉に向けた安全かつ着実な取り組みを求める意見書」が3会派で共同提案へ
27日、総務常任委員会で「廃炉に向けた安全かつ着実な取り組みを求める意見書」が共産党・県民連合・自民党の3会派で共同提案で通る見込みです。
今回、東電に廃炉作業に責任を持つよう求める意見書が、自民、県民連合、共産の3会派から提出されました。趣旨が同様のため、3会派共同提案となりました。3会派の意見も踏まえ、文言整理がされたものです。
総務常任委員会、避難者用自立型トイレ・原発デブリ取り出し問題など審議。昼休みに革新懇のスタンデングに参加しました。
27日、今日は総務常任委員会でした。危機管理部の防災体制推進・避難所環境改善事業として12150千円、様式水洗・自立型トイレ(コンテナ型1個)を国内初めて郡山・ビッグパレットに実証的に作る予算が審議されました。電源は太陽光蓄電池付、ロール1個取り付けると200回分使えるとの説明でした。
また、一般的的事項では、原発2号機デブリの試験的取り出しの作業ミスについて質問しました。体制を60人→80人体制にする、東電の社員は5~6人つくと東電の説明があったとのこと。東電の多重下請け体制の問題、東電が直接責任を持つ体制を強く求めました。
代表・一般質問が昨日で終わり、27日と30日が各常任委員会の審議です。 福島県革新懇は自民党総裁選に合わせて27日、福島市内で「自民党政治さよなら」宣伝を行い、20人が参加しました。
「ふくしま県市民連合」の伊藤宏之幹事が連帯あいさつし、「国民の声を聞く本来の政治を取り戻すには、自民党政治を終わらせる必要がある」と強調。福商連の斎藤朝興副会長、井上裕子新婦人県本部会長、野木茂雄県労連議長、藤倉英一県革新懇事務室長が、「消費税減税を」「ジェンダー平等を」「賃上げを」など、それぞれの団体の要求を掲げながら「総裁選候補の誰が総裁になっても、自民党政治は変わらない」とリレートークしました。
日本共産党からは町田和史県委員長がマイクを握り、「国民の声で政権を追いつめたからこそ、自民党政治を終わらせる総選挙にしよう」と訴えました。4人の県議団も参加しました。
「ビラをください」と寄ってきてカンパをしていく青年がいるなど、注目を集めました。
今週号(29日)は福島県の記事2つ、役に立つねぇ赤旗新聞・日曜版
7者共闘「憲法守る市民集会」Inいわき
25日、いわき市平小太郎公園で、7者共闘「憲法守る市民集会」が開かれ、くまがい智衆院4区予定候補と、菅野・塩・四家各市議が参加しました。200人が雨の中集まりました。共産・社民・立憲の各党代表と4労組の参加で、7者共闘です。(宮川は県議会中のため欠席)
共産党を代表してくまがい智予定候補があいさつ。
24日、好間公民館でボランテァの皆さん・くまがい智さん
「年金では生活できない」との相談を受け、生活保護申請に同席しました
24日、一人暮らしの錦町のOさん(84歳)から「年金では生活できない」との相談を受け、生活保護申請に同席しました。夫の遺族年金は年間90万円で、他に収入の道もなく、借家で医者にもかかっています。生活費等不足分の申請になりました。
また、相談の中で、水道代が普通の方の5倍くらいになっているのも発見し、水道局お客様センター(いわき市の場合・0246-22ー9300)に漏水調査の依頼もしました。物価高の中、年金は減らされてきており、高齢者の生活は特に深刻です。また、親切な対応も高齢者の場合大切です。