12月福島県議会閉会、議案で神山議員が・決算で大橋議員が討論。最終日に国の補正予算が急遽提案可決。

18日、12月福島県議会が閉会しました。議案で神山議員が、決算で大橋議員が討論しました。

241218 2024年12月県議会 神山討論(最終)HP用  左記をクリック

2023年度決算に対する討論HP用  左記を左記をクリック

202412県議会_採決態度一覧 左記を クリック

神山県議が議案への討論、大橋県議が2023年度決算への討論をおこないました。
県議や特別職の期末手当引上げ議案は、党県議団と1人会派ALLふくしまがそろって反対(県議引上げには維新・鳥居県議も反対)しましたが、多数で可決。
総選挙結果をふまえて、民主団体のみなさんから13本の請願・意見書が提出されましたが、「現行保険証廃止の凍結」「消費税減税・インボイス廃止」「再審法改正」「所得税法第56条廃止」を求める各請願・意見書は多数でことごとく否決。
選択的夫婦別姓導入や米の安定供給、教育関連の請願・意見書は継続審査となりました。
総選挙で多くの政党が公約に掲げながら、実態は県民要求に背を向ける姿勢は変わりません。

2024_8号補正予算  左記をクリックしてください

国の経済対策をうけ、県の補正予算507億円が本日追加提案され、全会一致で可決しました。
県民生活への支援は乏しいものの、新規事業として、不十分ながらも、路線バス支援と畜産農家への支援が盛り込まれました。
また、低所得者への光熱費支援、中小企業や医療機関・薬局等、社会福祉施設への支援などは、これまで実績のある事業ではありますが、対象の拡大など前進面も。
総額507億円のうち430億円が公共事業と、相変わらず、県民・生業支援は乏しいですが、対象となるみなさんには広く知らせて活用を図る必要があります。また、各市町村で具体化されるのもありますので、市民要望との関係で取り組んでいただければと思います。

 

原発再稼働推進の国に対し、県は一言も言わず。

次の3・11で原発事故から14年。しかし880tあると言う高線量の燃料デブリのうち、現代科学の粋をもってしても取り出せたのは0・7g。それで原発依存回帰を進めようとするのは、「新たな安全神話」と言わざるを得ません。原発事故の原因が政府の安全神話にあった事を忘れてはならないと思います。

今議会の宮川の原発質問の一部です。「福島原発事故から間もなく14年が経ちますが、避難がどんなにひどかったか、ひどいものか思い起こしてほしいと思います。施設のお年寄りは長時間の避難の中でバスの中で、また体育館の3月の冷たい床の上で看取られることなく亡くなりました。多くの関連死を引き起こしたのも避難が要因でした。原発事故直後、当時の県議会自民党会派は安全神話を信じて原発を推進してきたのは間違いだったと本会議で述べました」。